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《幼虐〜姉妹姦獄》
【鬼畜 官能小説】

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〈被虐少女〉-20

「嫌だあぁぁッ!!い、嫌あぁぁぁッ!!」


背後からの抱擁を感じた瞬間、ベロリと鼻の下を伸ばした鬼畜オヤジの顔が、曝されてしまった胸元を肩越しに覗き込んできた。
背中を丸めて掌を払おうにも鉄パイプが邪魔をするし、上体を捻ろうにも枷と鎖が許さない。


『おやおやぁ?左側のオッパイの方が大きいんだねえ?フヒッ…大きさが同じになるように……ヒッヒッヒ……右側のオッパイだけ強めに刺激してあげるねえ?』

「おッ…お願い…ヒックッ!触ら…ヒックッ!触らないで……ズズズッ…んぐッ…お願い触らないで……」


何も異常ではない左右非対称な胸肉を嘲り、この期に及んですら少女の悩みをせせら笑う。

身勝手な征服は、もはや目前にまで迫った。
ボコボコと沸き立って仕方がない欲情を隠せなくなった首謀者は、甘ったれた声を出して蕩けた瞳を潤ませ、変質者丸出しとなって愛の肌に指先を滑らせだした。

一度は離れたあの淫らで恐ろしい指先が脇腹に触れ、そして腹部に回って胸元へと上がっていく……愛に出来る事といえば、誰にも届かない悲鳴をあげるだけだ……。


「あぁッ!?いッ…やあぁッ!!触っ…触っちゃ…ッ!!離して嫌あッ!!」


あまりにも僅かな胸肉の斜面を滑った指先は、身体の割には大きめな乳輪に到達すると、その桃色と肌色の境目を撫で始めた。


『なんだよぉ?乳輪でも感じるのかい?……イッヒヒヒ……敏感で美味そうな乳首が“勃起”してきたじゃないかあ?』

「やめてぇッ!!やあッ!!嫌あッ!!」


この微細な接触に乳輪は膨れだし、これまた大きめな乳首を持ち上げ始めた。
首謀者の淫靡な“教育”に期待通りの反応を示す幼体は、更に肛門にまで接触を許し、その羞恥と猛烈な嫌悪感に悶絶した。







『あはぁ〜…さっきよりビクビクするようになってきたあ……さては……乳首に触って欲しくて堪らなくなってきたかなあ?なあ?なあ〜?』

『ケツの穴も感じるみたいですよ?指で擦るとヒクヒクって……クッククク……』

「もうやめッ…やめてくださいぃッ!!んがッ…や…やあッ!!やあぁッ!!」

『あぁ…クリちゃんがこんなに硬く……も、もうグチョグチョだあ……ハハハ……』


これ程までにねちっこく弄ばれた少女は、これまで居なかったであろう……いや、本来であれば、これは咲良が味わうはずの《躾》であった……。


精神的に追い詰めて、そして快感を教え込む。


心身共に逃げ場を奪い取り、慰み者の嬲り者にしようという企みは、暴力によって凌辱するだけでは飽き足らなくなってしまった鬼畜達の、最終到達点なのかもしれない。



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