木曜日 1-2
タクミが首をかいた。
ちづるは、タクミを見つめながら
ゴクンと唾を飲む。
胸の鼓動が早くなる。
呼吸が少し、早くなる。
タクミは起きそうもない。
起きない、と分かっても、
胸のドキドキが治まらない。
「〜っ、はぁ、 〜っ、っ、 〜」
どうしよう
っ、 、
我慢 、 出来ない、 、っ、
ちづるは、
手でアソコを圧迫しながら、
タクミの方を向いて
身体を縮めてゆく。
布団に潜る。
自分の頭を左右に揺らし、
タクミの胸に頭を
グリグリと押し付ける。
「〜っ、、起きて、 、、
〜っ、、っタクミ くん、 、 」
起きないタクミに
ちづるはさらに続ける。
「タクミ くん、 起きて、 、
起きて っ 、 、」
「、 、、んん、 、ん、?」
タクミは目を覚ます。
まだ、浅い眠りの中、
ぼんやりしながらちづるを探す。
「、ん、? ぁ、 ここか、
、 、おはよ、 、、」
「、っ、〜っ、ん、 〜、」
「、、 、、ちづちゃん?
、、どした?」
「〜っ、、 〜っ、、」
「、 、 、、 、」
タクミはちづるを寝ぼけ眼で眺める。
胎児のように身体を縮め、
布団に潜っているちづるは、
手を口に持っていっている。
もう片方の手でアソコを圧迫している。
腰が、ゆらゆらと揺れている。
「、 、したく、なっちゃった?」
「ん、 、、うん、、」
「 朝 だよ ? 」
「、 、、うん、、」
「、 、今日の夜まで、我慢
出来る ?」
「、 、、〜っ、っ、、」
ちづるは小さく首を横に振る。
「 おいでー
ちづちゃん、 、、」
「、、んっ、、 、」
タクミはちづるを促し、
自分の身体にちづるを乗せた。
ちづるはタクミの胸の上で横を向き、
口に手を当てている。
鼻息が洗い。
「〜っ、、〜っ、、 、」
「はーい、 、、深呼吸ー、 、」
「ん、 、〜っ、ん、は ぁ 」
ちづるは、タクミの声を聞き、
深呼吸をしようと試みる。
が、脚を開いてゆくと、
腰をゆっくり振り始めてしまう。
タクミの身体に、クリを擦り付ける。
タクミが意地悪な声で言う。
「 、、ちづちゃーん ?」
「ん、 でも、、、タクミくん、
あたし より、っ、はぁ、、
先に、家、出ちゃうから、 、、っ、う、 ぅ」
「、、だから?」
「あたし、、1人に、なったら、 、
絶対に、 、っ、ぁあ、っ、はぁ、」
「しちゃう ? 」
「っ、〜ゴメン 、、 っ、」
「、 、 分かった 。
じゃあ、クリだけね ?
特別にー 」
タクミはそう言うと、
ちづるのズボンの中のパンツに手を入れた。
アソコから汁をすくい、クリを撫でる。
「凄い、濡れてるー、、、
、、あのさ、
朝 だよ?」
タクミはクスクス笑う。
「はぁ、!あ、ぁあ、!ぁ ぁ 」
「気持ちいの? 」
「んっ、んんん、気持ち い、!
っ、はぁ、 ぁあ、 、」
「、 、、ここで、また、、
イクの我慢してって言ったら、、
どーするー?」
「、っ、!? ん、、 無理、 」
「んふ、、だよねー、、 、
どーしよっかなー、、?」
タクミはピチャ、ピチャと
クリを撫でる。
どんどんスピードがあがる。
「はぁ、!っ、ぁ ぁあ、 あ、
イきそ、 ! はぁ、」
「、え? はやーい、 、、もう?」
タクミは手のスピードを遅める。
「やぁ、! タクミ、くん、 っ、」
「んーー?」
「イキたい、っ、 も、駄目、 、」
「もっと、、早く?
動かしてほしい ?」
「んっ、 うん、っ、はぁっ、、」
「、、『イカせて、ください』
って言って 。」
「ん、っ、はぁっ、、ぁあ、 、
ぃ イカせて、
ください、
、、っ、はぁ」
「、、ん、 」
タクミは手のスピードを早める。
ちづるは歓喜の声をあげる。
ちづるはそのままイッた。