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背徳のTバック倶楽部
【調教 官能小説】

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【第43話】浴室での情事@-1

寧々は床に置かれていたペニスバンドを
愛おしそうにぴちゃぴちゃなめ始めた。

『寧々ちゃん、。今度はアソコを愛してあげる、、。
一回それ洗っておいで、、。ちょっと休憩しよっか、、。』

『あんまりなめるとお腹壊すからそれくらいにしときなさい、、。』
『洗うついでにシャワーも浴びてらっしゃい、、。』

『、、、は、、はい、、。』
 寧々はゆっくり立つと浴室に消えていった。


舞はくるりと振り返るとロッカーの前に立った。
何も間髪入れず開き戸を開いた。

ギイっ、、。突然の開けられた扉の奥には
身づくろいする暇が無かった若い男がそこに居た。
ズボンを少し降ろし、鋼鉄の息子を握りしめたまま中腰になっていた。



『あっ、、。』


 としか福原は答えられなかった。

生まれたままの舞の姿を見たが、あまりにも突然に
自分の恥ずかしい姿をさらした為か、ジュニアはみるみるしぼんでいった。

舞は少し笑顔になって、恥ずかしい福原の格好をひとしきり見ていた。

『ちょっと、、、、刺激が強かったかな、、。福原君、、。』
『びっくりしたでしょ、、。ごめんね、。、、。』


『参考書に挟んどいた写真より、、、』
『凄かったでしょ、、。』



『ええ、、ど、どうしてそれを、、、。』


『先生、何でも知ってるから、、、、。』
『それとあなたも、裸になってもう少し中で待ってて、、』


『えっ、、、、。』

『、、、、、、、、。』舞はそれ以上言わなかった。

ロッカーのドアは再び閉められた。
舞は乾いた雑巾を取り出すと濡れた床を拭きはじめた、、。

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寧々はシャワーを浴びながら舞との行為を想い出していた。

自分も知らないもう一つの自分。舞からの受けた手ほどきで
覚醒してしまった身体。

あつい、、。身体の芯からうずいて
もう、どうにも止まらない。

信じられない程濡れてどうしようもなくなる。
これが大人の交わりというものなのか、、。

濡れても濡れてもそれでもまた
身体の奥から愛液が流れ出す。
淫汁をしぼりだされている。


初めて浣腸もされた。オナニーをしながら
菊の門を触る癖まで見破られてしまった。

更にはなめたこともない黄金水まで歓びながらなめてしまった、、。
知らなかった動物のような性が目覚めかけている、、。

理性的な自分が壊れ、
自分がどこまで淫乱になるか恐ろしかった。

貪欲な性はある程度自覚していたが
舞に触れられると処女であることを忘れ
部屋で思い切り陰部をいじっている自分と
錯覚しそうになる。

ただ舞の愛撫は淫靡で
オナニー以上の現実があった。愛撫に溺れたかった。

信じられない恥辱の行為と言葉が
舞の前では私を動物にさせる。

そして浴室を出ると、本当に
舞と結ばれ女になる。

シャワーのお湯を股間に吹き付けながら
体液をすべて洗い落とすように丁寧に美肉を洗った。

寧々は『これでいい、、これでいい。』
自分に言い聞かせようとしていた。

そんな中、ふと、福原正人の顔がよぎる、、。

『今日、そういえば何してんのかな、、、、。』
『ゴメン、、。福原君、、。』

寧々はシャンプーを取り髪を洗い始めた、、。




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