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〈生贄の肉・二つ〉
【鬼畜 官能小説】

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〈生贄の聖少女〉-18

『い…イキそうじゃあ……グヒヒ……ドピュッとれなれなのオマ○コの中に……あ…あぁッ!れなれなぁッ!!』

「う…わあッ!?わ"あ"ぁ"ぁ"ぁ"ッ!!!」

『子宮に射精されてビックリしたんだ?初めてなんだから、そりゃ驚くよねえ?』

『さあ、今度はア○ルに『ドピュッ!』てされちゃうのかなあ〜?アハハハ〜!』


グチュグチュと肉壺を掻き回す音と、パンパンという肌と肌が衝突する音、そしてオヤジ達の叫声と笑い声と、玲奈の聞くに耐えない断末魔。

奈々未は止まらない涙を拭えず、耳も塞げない。

残虐に過ぎる《時》を共有せざるを得ず、その一秒は一時間にも感じられ……やがて人垣は崩れていき、久方ぶりに二人は“対面”した……。


(れ…玲奈ッ………!)


どうすれば、こんな真似が出来るのか…?
いったい、どんな思考を持てば、ここまでの事が行えるのか…?

血塗れの幼器は輪姦によって肉花が伸び、血混じりの精液がゴポンと音を発てて秘穴から溢れていた……鮮血と精液に洗われる肛門は脱肛させられ、薔薇かカーネーションの花でもあるかのように、痛々しく咲いていた……もはや玲奈は茫然自失であり、まるで息をしているだけの肉人形である……何もかも終わったのだと、何処にも《救い》など無いのだと、奈々未は認めざるを得なかった……。


『ぷふぅ〜……ま、なかなか“好かった”のではないかな?』

『いやいや、この前の中学生の方が、締まり具合は上でしたぞ?』

『確かにそうですよねえ?それに、もう少しモリマンだったら…なんて思いますね。ちょっとチ○ポの根元の方への“絡み”が足りないというか……』

『ん〜……顔も身体も悪くはないが、なんとなく中途半端だった……結論としては“こんなモン”でしょうな』


姦し終えたオヤジ達は、完膚なきまで食害された玲奈の評論を始めていた。

一人の少女の未来を、人生を奪ったにも関わらず、その万死に値する罪の重さもどこ吹く風の有り様だ。


(許さない…ッ…許さないわ……!)


血も涙も無い“悪魔”は、まだ奈々未の前から姿を消してはいない。
真っ赤に染まった肉棒を曝しながら、好みの酒を煽ってはゲラゲラと笑っている。


『……ん?これはこれはシスター様、一人ぼっちは寂しいようで……ん〜?』


奈々未の眼光に気が付いたオヤジが、勝ち誇ったような態度で歩み進む……その視線は、分娩台に拘束されたままで開きっぱなしの股間に向けられた……。


『こんな小娘一匹も救えなくて、それでもシスターなのですかあ?イッヒヒヒ……シスターの《祈り》って、そんなモンなんですかあ?ヒヒヒヒヒ!』


嘲り笑う声を聞いた他のオヤジ達も、酒を手に近付いていった……奈々未の監禁は続いているし、解放されるような素振りも見えない……まだ夜は終わらない……。


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