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〈生贄の肉・二つ〉
【鬼畜 官能小説】

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〈生贄の聖少女〉-16

「もう…ヒック!もう許して…ヒック!ヒック!もうやめてくださいッ!わ…私の傍に来ないでぇッ!!」


オヤジ達は玲奈を縛り付けているベッドを囲んで持ち上げると、奈々未に対して斜めになるように置き直した。

向きが多少変わろうが、股間は開かれたままである。

排泄を強いたオヤジは揺らぐこともなく天を向く肉棒を曝け出すと、のしのしと歩みを進めて玲奈と対面し、開脚によって立てられている両膝に手を当てて、喜色満面な笑みを奈々未に向けた。


『やっとチ○ポを慰められるわい……グフフフ……どんな“具合”をしておるか考えるだけで、もう涎が止まらんのう?』

「む…う…うぐッ!」


腰を屈めたオヤジの股間、そこから突き出た欲望の権化の指し示す先には、目前に迫る人生の終焉に怯えきった少女の局部がある。

開いた花弁は満開には僅かに足りず、暴風が吹けば忽(たちま)ちのうちに散ってしまいそうなくらい、幼くて弱々しい。


「や…やだ…やだあッ!!し、修院長様、助けてくださいぃッ!!ゲホ!ゲハッ!早くッ…早くぅッ!!」


外はまだ雷雨なのだろうか?
それとも落ち着きを取り戻し、月が濡れた景色を照らしているのだろうか?

防音壁を誇るこの監禁部屋には外界の音は聞こえず、玲奈の悲鳴も外には漏らさない。
音すらも遮断された空間を統べるのは、非道極まる鬼畜達……間違っても、品行方正な美女と美少女ではない……。


「あ"〜〜〜ッ!!嫌!!嫌あぁッ!!はひ…はひぃッ…やめてお願いッ!!お願いぃ!!」

『グフ!グフフ!まだしっかり濡れておらんからのう?どれ、入る…かの?入るかのう?グヒヒヒ!ありゃあ、外れたかあ?』

「ふ…ふぐぅッ!?む…むぐ!ぐぐッ!!」


赤黒い亀頭は肉花の隙間に潜るも、秘穴の狭さと自ら吐き出す男汁の滑りによって、ズルリと外れて幼器の割れ目を滑った。
それはレイプの最終点である男性器の挿入に怯える玲奈と奈々未を、焦らして嘲り笑っているようでもある。


『ワクワクするじゃろう?こ〜んなカチカチのチ○ポがオマ○コに『ズブッ!!』……っと、ブッ刺さるんじゃからのう?ん?ほれほれ!グッヒッヒ!』

「ゲホッ!や"あ"ぁ"ッ!!奈々未さん助けッ…ゲホッ!ん"あ"ぁ"!!」


肉棒で秘豆をペチペチと叩かれると、玲奈はギョッとした目で一瞬だけ股間を凝視し、そして汗に濡れた頭髪を振り乱して叫び狂った。


オヤジが自身の肉棒をしっかりと握り、そのまま秘穴に押し当てて腰を突き出せば、それで何もかも終わる……それはナイフを喉元に突き当てられたに等しい……今にも命が絶たれようという恐怖は玲奈から正気を奪い、ただただ本能に任せて悲鳴をあげるだけの〈幼獣〉に堕とした……。



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