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〈生贄の肉・二つ〉
【鬼畜 官能小説】

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〈生贄の聖少女〉-15

『おほほッ!?こんなサービスまでしてくれるとは……ほうれ、前から後ろからブチ撒けろお!』

「ッ……!!!」


排泄を防いでくれていた指は引き抜かれ、もはや締め上げる力さえ失った肛門は、無情にも放置の憂き目に遭わされた……完全な液体である牛乳はジョロジョロと漏れだし、その勢いは増していく……その恥辱を超越した恥辱への進行は、悲鳴などでは止められやしない……。


「でッ…出ちゃうッ!?あッ!?やだッ!!と、撮らな…撮らッ!?うわあッ!!うわ〜〜〜〜ッ!!!」

「う"う"ッ!!む"…う"ッ…む"ぐぐッ…!!」






どうにか排泄を止めようと、この醜態の撮影を止めて貰おうと叫ぶたび、その身体の力みに合わせて汚物は吐き出された……開けっ放しの蛇口から流れ出す水のように牛乳は金魚鉢に注がれ、そして噴射された黄金の泥が、鉢の中身を攪拌させた……。


『グハハハハ!これは元気一杯な“お漏らし”じゃな!金魚鉢から溢れるではないか!』

『オシッコもあんな遠くまでぶっ飛ばしましたぞ?危うく奈々未お姉さんに掛かるトコでしたな!』

「や"あ"ぁ"ぁ"ぁ"ッ!!あ"ッ!!ゲホッ!ゲホッ!もう嫌だあッ!!い…ゲホッ!いッ…嫌だあぁ!!」

『「嫌」とか言いながら自分からしてるんじゃないか?ウフフフ……汚い娘だ……』


叫び続けて傷んだ喉に、玲奈の声は掠れはじめていた。
噎せながら咳き込み、それでも悲鳴は止む事はなく……やがて排泄の終了と共に、悲鳴は嗚咽へと変わっていった……。


『ふむ……これがれなれなの腹の中身か……』


玲奈に浣腸を施したオヤジは金魚鉢を掲げると、大袈裟に顔をしかめながらジロジロと眺めた。

排泄を、そして排泄物を視られてしまう事の羞恥が、どれ程までに少女の心を手酷く傷つけてしまうのかを、オヤジ達はよく知っている。
それは援助交際をするような、性にだらしない少女であっても例外ではないという事も。
ましてや玲奈のような純粋無垢な少女であるなら、しかも強制的な“暴力”であるのなら……。


『ほれ!れなれなの糞じゃぞ?奈々未お姉さんも見たコトがないじゃろう?良く見たまえ!ほれほれ!』

「ぐぐぐッ…ぶぷ…んむ!」

『可愛いれなれなのウ○コでも汚いのかな?あからさまに嫌がったら、れなれなが可哀想じゃないですかあ?』

「ヒック!やめてよ……んぎぎッ…やめてください……ヒック!」

『奈々未お姉さんは、れなれなの汚いウ○コなんか見たくないってさ?しかめっ面して必死に顔を背けて……フヒヒ…酷いお姉さんだねえ?』


汚物で一杯な金魚鉢を奈々未の顔にグリグリと押し付け、オヤジ達は楽しげに笑ってみせた。

奈々未も玲奈も、トラウマとなる程に精神が傷付けられたのは間違いない……こんな手酷い変態行為に曝される性の被害者など、まずは居ないだろうからだ……ただ射精すればいいだけの強姦魔ではなく、何もかも姦さなければ気が済まない悪魔のようなオヤジ達に監禁された二人は、誰よりも悲惨だった……。



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