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〈生贄の肉・二つ〉
【鬼畜 官能小説】

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〈生贄の聖少女〉-14

『浣腸されてお漏らしするの……こうゆうの、なんて言うか知ってる?スカ〇ロって言うんだ。糞とか小便に興奮しちゃう変態が、れなれなのお漏らしを観てオナッちゃうってワケさあ』

『なんの為にカメラ回してると思ってたのかな?拉致ってレイプして虐め散らかして、その現場を撮って売り捌いて金にする為なんだよぉ』

「ハアッ!ハアッ!い、嫌だ…ハアッ!縄を解いてよ…早く解いてえッ!!」

『おほぉ〜!藻掻けば藻掻くほどア○ルが締まる……グッフッフ……早くチ○ポを捩じ込みたくなるわい』


玲奈だけではない。
奈々未も恥態を撮影されているのだ。

こんな残虐で異常な映像に対価を支払うような奴が、まともな神経の持ち主なはずがない。

もし、二人が解放されて帰宅する事が許されたとしても、今日の映像を買った変質者が奈々未や玲奈を見つけたなら……?
更なる拉致と監禁、そして生き地獄のような凌辱が待っているだろう。

いや、そもそも眼鏡の男とその仲間達が、自分達を解放するという考えがあるのかすら怪しい。

ずっと監禁し続け、このオヤジ達以外の変質者を招いて直接に肉体を売りつけ、金品を巻き上げる可能性だってある……。


『イッヒヒヒ!この中にウ○コをしてもらうよ?皆でジロジロ視れるようにねえ?』

「ハア!ハア!やッ…やめてッ!!…ハアッ!もうやめてえぇぇッ!!」


ガラス製の金魚鉢を尻の真下に当てがわれ、そして両の胸肉を捕らえられた玲奈は、それぞれにオヤジが吸い付いて乳首を食害されていった。
更には邪魔な陰毛が取り払われた幼器に指が這い回り、包皮を剥かれた秘豆に悪戯を加えられていった。


『苦しいのか気持ち良いのか……切ない表情がそそるのう……』

「あ"〜〜〜ッ!!なッ奈々未さ……ん"があ"ッ!?や"あ"ぁ"ぁ"ぁ"ッ!!」

『別々にオッパイ舐められると気持ち良いでしょう?ほら、背中をこんなに反らせちゃってえ』

『クリちゃんの反応も中々ですぞ?見たまえ、軽く弾くと腰をクイクイ引かせよる』


吐き気を催すほどの凄まじい腹痛から逃れられる手段は、ただひとつ、排泄する以外にない。
既に肛門の括約筋は痙攣を起こしており、しっかりと窄められるだけの力はなく、オヤジの指によって堪えられているに過ぎない。

曾てない苦しみ……身体はこの危機的状況に防衛本能を働かせ、全身の神経を鋭敏に研ぎ澄まさせている……オヤジの舌のざらつきも、涎のヌメリも、そして指先の指紋までも乳首や乳輪、そして秘豆は感じ取り、あろうことか苦悶を和らげる為に快感に変換させ始めていた……。


『なんとイヤラしい顔を……ほれ、カメラに撮ってもらいなさい』

『おっほっほ!糞をヒリ出そうと押してきおった!まだ……グフフ…まだじゃぞお?』

「んひいぃッ!!お…お願いッ!!奈々未…な……い"や"あ"ぁ"ッ!!」


激痛と快感が同時に押し寄せ、玲奈は操縦不能に陥りだした意識を保てなくなっていた……。


拉致を画策し、監禁を働いた男達が憎い。
奈々未を騙して姦して愚弄し、自分をここまでにしたオヤジ達が憎い。
こんな非道な光景を欲し、映像を欲しがる奴らが憎い。
そして、望んでいないにも関わらず成長し、性の快楽をいつの間にか覚えるまでになっていた、この我が身が憎い……。


(あぁッ…玲奈さんが……玲奈さんがあ…ッ!)


幼器の割れ目から滴が垂れ……それは勢いを増して放物線を描いた……身体を洗う時以外に触れられてこなかった過保護な秘豆には、オヤジ達の繰り出す“刺激”は強すぎたのだ……無自覚なままで行われた失禁に、玲奈は驚愕と落胆を同時に覚え、そこに更なる絶望を加えられる結末を招いた……。



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