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背徳のTバック倶楽部
【調教 官能小説】

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【第6話】匂い立つ秘丘-1

私は大きく盛り上がった秘丘に顔を移した。
Tバックのフロントを大きく上までのばし
土手高な丘に貼りつかせる。

フロントの布はいやらしく盛り上がり
大きく膨らんで秘丘を形成した。

そう、彼女は巷でいうことの
土手高な女だった。

バストのふくらみは女としてのプライドや
誇らしい容姿になる場合が多いのに対し

女性の股間の土手高は、夜のスタミナや
感じやすい女を連想させる為
羞恥の対象になった。

水着を買うとき、大きめの
サイズを選んでみても

彼女の大きい土手は隠れきれず、
股間は淫靡に膨らみ
脇からは美肉はみ出しそうになった。

幼かった頃の彼女のそれは
誰にも相談できない切実な悩みだった。

乳房が大きくなりはじめるころ
胸にも増して股間は膨らんで行った。

本人は気付こうとしなかったが
うらやむ美貌と共に彼女の恥丘は
異性を取り込む武器になっていった。
悩殺するボディは覚醒の時を迎えようとしていた。


とりわけ開放的になる
真夏のビーチでは

男たちの視線は彼女の
股間に集中した。

砂の上に横たわっても
うつぶせになっても、

水着で隠せないほど
膨らんでいた。

土手は股間の裏まで
肉厚だったので脇にまでこぼれ
意地悪にも縦の割れ目を作っていた。

目にするだれもが
彼女の性器を容易に連想できた。

彼女が美しかったがゆえに
余計にそれらはまた、淫靡に映った。

表情こそ20歳の青臭い少女だったが
下半身の色気は充分完成された妖艶な女そのものだった。

男たちの視線は、どんなに彼女が美しくても
いったん秘部を覆う下の水着のふくらみを
確かめた後、彼女の美貌をゆっくり観察していった。

えぐるような視線で股間のふくらみを
なめまわし男たちは去ってゆく。

少女には悔しい、男たちの視線だった。

20歳を超えたある夏、
恥ずかしい自分の魅力をはっきり自覚した彼女は、
思い切って純白のタイトな水着をえらんだ。

恥ずかしさをかなぐり捨て
エナメル調のハイレグな水着を購入したのだ。

息をのむボディーラインだった。
股間の土手は大きく膨らみ
最高に強調されたが

余りある美しさが
それと調和し眩しかった。

光り輝く少女の水着は、
美しく、その夏、無敵だった。

そしてそれから
自分に目覚めた彼女は、日常の服も
それにあわせ徐々に買い替えはじめた。
夏服も、冬服も、春も秋も

そして趣味で楽しむスポーツウェアまでも
少女から女へ衣替えしていった。

膨らみを隠していた
週末のバレーボール用のブルマも
夏を境にピッタリ密着するまで
サイズをダウンした。

腰とヒップにピッタリ
密着した紺のブルマは
黒い下着を連想させ

食い込み膨らんだ彼女の股間は
匂いだちそうであった。


試合を見に来た男たちは
視線を流すふりをして彼女の股間を追いかけた。

試合など全く関係なかった。
遠くに座った席からは双眼鏡でなめまわされ

試合の写真の名目で最前列を陣取った
にわかカメラマンからは股間を盗まれた。

低いボールを拾いあしがひらく度に
男たちの視線は股間に釘付けになった。

ボールを取り損ね、転んで立ち上がる
一瞬の四つん這いは

肉厚な土手から淫汁を垂らし
男に奉仕する彼女の
フェラチオ姿を想像させた。

彼女が動くたびに
レンズが追ってシャッター音がこだまする。

趣味のバレーボールの会には
場違いな美貌と色香だった。

いつだかの試合後、ブルマと上の体操着の入った
バッグを喫茶コーナーに忘れて帰ったことがあった。

30分をすぎ、気づいて体育館に戻ったが
何とかバックは無事だったものの、ブルマと体操着、そして
シャワーを浴びる前の雌汁のたっぷりついた下着を
誰かに持ち去られていた。

二度と見つかり出て来るともなく、
自身の恥部の匂いのしみ込んだ代物は
あとかたもなく盗まれていた。

嫌悪の感情とは裏腹に、持ち帰られたそれらが
何に使われるかを想像し、彼女は自宅でその夜
深く何度も手淫した、、。

絶頂にたどり着きながら
彼女は自覚するしかなかった。

色香を放ち始めてた自分が
人にない何かをもっていることを。

あれから12年。えぐるように肉体を見られる快感は
彼女の性癖としていやらしく蓄積されていった。

少女は大人になり、あふれかえる性欲が
彼女を奔放にし、さまよわせた。

倒錯した性癖を満足させるパートナー探しの旅は
私と出会いようやく終結した。
彼女は本当の女になっていった。


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