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背徳のTバック倶楽部
【調教 官能小説】

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【第4話】彼女の悪戯-1

下半身の暖気運転を終えた彼女の唇はいつしかわたしの耳元を狙っていた。
我慢汁をたっぷり吸い込んだ彼女の唾液を
私の耳の穴に流し込んでくる。

あまりの強烈さにふとももと膝には鳥肌が立っていた。
そして、ナメクジのような彼女の舌は耳の中に入り込んでくる。

じゅる、ぬちゃ、、。ぬちゃ、、じゅる、ぬちゃ、、。ぬちゃ

気持ち悪い音だったが
とてつもない快感を感じさせてくれる。

そして、ふと唇がいやらしく語り始める。

『ね〜気持ちい〜?ねえ、〜、、。だいぶ、、いいでしょ〜?』

『あっ、いいな、、っ』
『うっ、、。』 『おぃ、、。』『刺激強すぎだよ、、。』

『お尻も汗かいて垂れてたよね〜』『見ちゃったもんね〜〜。』

『嘘、、。』『ウソだろ、、。』

『ほんとだって〜。』

『げ、、。そうだった〜?』
『まじか〜〜。』『 やっべ、、。』 男の私は赤面するしかなかった。

『でさ〜っ実はね〜』
『今日はね〜私からもちょっとお土産があるの、、。』『いい、、?』

『ああ、いいけど、、。何かな、、。』 と
『本当にいい?』
『ああいいよ、、。』
『怒らないでね、、。約束して、、。』妙に彼女は用心深かった、、。

『わかった、、。』『ありがとう。』

一呼吸置いただろうか
そうすると、突然彼女の乾いた昼間の声が
廊下と踊場の空間に響いた。

『いいです!あがりOKです〜。』
どこかの部屋の人間に聞こえそうな
少し大きな声だった。

『え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜??』
バタン、、。一呼吸おいて、なにか廊下の奥から
意味の分からないドア音が聞こえた。
コツコツ コツコツ 人二人分の足音だった、、。
しかも男と女だ、、。

もしかして、、、。
予測は的中した。

今まさにお遊びを終えた。
女性とお客が廊下の奥から出てくるではないか、、。

『なんだ、。なんだ、、何なんだ。』予期せぬ出来事に唖然となった。
私は彼女に犯されながら、膝までズボンを下げられている。
彼女は私の耳に舌を入れながら身体を密着させ
濡れ光っている息子を握りねっとりせめている。
二人のクツ音が聞こえてもやめるそぶりは全く見せない。

それどころか、獲物をどれだけ感じさせているか
二人に見せつけてやるかの如く

彼女の唾液の量はいきなり増え
ぽたぽたとタイル床に水滴をおとしていた。

ただ、どんなことをしても眼が合いそうである。
困った状況になった、、。

足音がおおきくなった。
『お疲れ様です〜』女は軽く業務挨拶のように会釈をしたあと
ブイサインをして私たちのそばを横切った。
彼女は女にブイサインを返す。ありがとうの意味だろう。

知らないのは相手の男と私だった。
我々は絶対視線を合わせなかった。通りすぎた女も
なかなか私好みだった為か、余計に恥ずかしかった。
『ちょっと刺激が強かったかな〜』意地悪そうな声が
耳元で聞こえた。  『だいぶね、、。』

感度が頂点に達していたので、そのあと私は彼女の軽い
前立腺マッサージで私は簡単に昇天してしまった。

『人に見られるって、興奮する〜ね、、。』
『初めてじゃないんだろ、、。』
ズボンを戻されながら軽く私は返した。
彼女はイエスともノーとも言わなかった。
『どうかしら、、。』

羞恥な体験は余韻が残る。
のっけからストレートパンチをもらった気分だった。
私たちは気を取り直し
彼女の部屋の重い入口ドアへ向かうことにした。


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