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美人キャスター・雅子 〜〜虜〜〜
【アイドル/芸能人 官能小説】

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監禁の夜は淫靡に更ける…-1

海老原正源の「第二の寝室」では、ダブルベッドには自由を奪われた全裸の美人キャスターが身悶え、艶めかしく美肢を晒している。手首足首を縛められた雅子は、ベッドの支柱にその紐尻を繋がれ、大の字に拘束された肢体を時折、浜に打ち上げられた人魚の如く痙攣させる。切れ長の瞳は熱っぽく潤み、白い肉体はさして熱くもないというのに紅潮がみられ、うっすらと汗ばんでいる。
ヴィーン、ヴィーン…。時折秘所から漏れるモーター音とともに、意に添わない喘ぎを漏らしつつ、その口惜しさに切れ長の瞳から一筋の涙をこぼす。

「へっへへへ、こぉ〜〜んなにマン汁を垂れ流して濡れ濡れになっているスケベ娘のくせに、気取るんじゃあ無ぇよ!! さぁ、ニュース読んでる時に負けず劣らずの良い顔しな!!」
雅子の陰毛がそり上げられた披裂には無残にも極太のバイブが挿し込まれ、その食い込んだ膣内から淫らなジュースが漏れ滴り、シーツを濡らしている。海老原が趣味で作らせたという、特注人工イチモツのボリュームは最小に設定されている。ご丁寧にも、少しでも長く雅子のGスポットを責め苛み、その敏感になったクリトリスを嬲り、淫らな悦楽の虜となり痴態を晒す様を撮影しようという趣向らしい。雅子のスマホを略奪した男は、いやらしげに嬲るような顔つきで、TVでは絶対に観る事のできない美人キャスターの艶姿を余すところなく捉えようとレンズを向ける。

「す、好きにすればいいわッ。どんな目に遭わされようと海老原の思うままにはならないから…。あッ、あうぅッ」
再びバイブを震わされた雅子は、不覚にもビクンとナイスバディを仰け反らせ喘いだ。夜通し、こんないたぶりを受けるのだろうか…? 雅子は先ほど海老原が言い放った台詞を思い起こし、死にたい気持ちにとらわれる。
『夜が明けたら、別の方法で徹底的に責めてやる。その女のマンコを存分に濡らしておけッ』
拷問では思うが儘にならない雅子を、夜が明けたら徹底的に凌辱するつもりらしかった。
(鞭打たれ、竹刀で殴られている方がどれだけ救われることか…。あんな男に犯されるくらいなら、死んだ方が良いわ…)
そう思いつつも、性戯に長けたフランス人が制作したというバイブの甘い波動に、脳天まで痺れるような快楽を覚えた雅子は、淫らな雌に変えられるのだった。


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