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愛犬クラブ
【獣姦 官能小説】

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愛犬クラブ-7

「あッ!こらッ!やめなさい!!」

じゃれついてきたジョンを軽く叱りました。けれど、ジョンは私の言うことを聞いてはくれません。ジョンは何度も何度も私にじゃれついてきます。そして、少しでも隙があれば、立ち上がって私に寄りかかり、ペニスを擦りつけてくるのです。

「もうッ!ダメなの!!ジョン、本当にダメって言ってるの!」

妊娠したのがわかってから私はお腹の子のことを考えて、ジョンとセックスしていませんでした。

散歩から帰ってきた後も、ジョンはずっと私の身体に湿り気を帯びたペニスを必死に擦りつけてきます。ジョンにも我慢の限界があるのでしょう。

舌を出し、荒々しい息を繰り返すジョンの股間には熱く硬いペニスがぶら下がっています。人間とは違う形をした長く太いペニス、先まで同じ太さで、赤黒い色したペニス、太ももに擦りつけられたペニスの熱く硬い感触、間近で感じる熱い息、そして、獣じみたオスの臭いを鼻腔に感じていました。

「わかりました。でも、そんなに激しくしないで下さいね……」

私はジョンの妻ですから、主人に求められれば応じなくてはいけません。でも、お腹の子が心配です。そんな心の躊躇いとは裏腹に、私の身体はすでに熱くなっていました。ショーツからしっとりとした染みが広がり、私の身体は愛おしい主人のペニスを受け入れるための準備を整えていました。

「待って!少し待ってください!」

私が強めの口調でジョンに言うと、渋々といった具合に私の身体から離れ、大人しく座ってくれました。私は四つん這いになり、主人におしりを突き出します。主人は私の熱くなった股間に鼻を近づけ、クンクンと嗅ぎ始めました。

「あなた……、優しく、優しくして下さいね?」

私はそう言いながら、恐る恐るショーツを脱ぎました。ジョンの鼻息が膣口に当たり、お腹の奥がキュウウッと切なくうずきます。

「んッ!!あふぅッ!」

主人の舌がせわしなく動き、平べったい舌が私の股間に吸い付いて、私は快感に思わず声を漏らしてしまいました。それと同時に、主人がもっと舐めやすくなるようにと腰を上げ、股間を差し出します。

「んハァ!!あふぅううッ…!あんッ!!はふぅ……!!」

暖かくザラッとした感触が私の股間を満遍なく舐めていきます。私の入り口をすべて覆ってしまう程の広く大きな舌で股間を舐められる感覚が次第に私のメスを呼び覚ましていきました。

「あッ!んんふううッ!あふぅうッ!!」

主人に股間を舐められると気持ちいい上になんだか嬉しい気持ちにもなっていきます。ジョンが私の主人なんだと思えてくる、この思いが私の心をさらに昂揚させるんです。

「はァッ!!あふッ!もっと、もっと舐めて下さい!!」

強張っていた私の身体がほぐれてくると、舐めやすくなったのかジョンは舌を私の股間にしっかりと押し付け、膣口を掻き分け、より深い場所を舐めてきました。

「あぅうッ!!あッあッ!いい……ッ!!」

主人の舌は疲れ知らずでずっと力強いままで、私はもっと舐めて欲しいと身体を震わせていました。主人が一生懸命に舐めてくれる、そんな一生懸命さに愛情を感じ、私の身体はジョンにほだされていきました。

「あひぃ!?あふぅッ!あああッ!!」

ピリッとした弱い電気が身体を駆け抜けました。興奮して大きなったクリトリスの皮が剥け、主人のザラザラした舌が直接クリトリスに当たりました。

「あんッ!ゆっくりしてッ!ダメッ!あんッ!」

感じる部分を主人の舌に直接なぶられて、私は際限なく興奮していきました。主人は私が感じる部分がわかるのか、ヨダレを垂らしながら必死なって、その部分を攻めてきます。

「あひぃいいいいッ!すごいッ!あふぅうッ!」

クリトリスからの新鮮な快感に身体の芯がグングンと熱くなり、アソコがキュンと熱く切なく疼きました。


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