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愛犬クラブ
【獣姦 官能小説】

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愛犬クラブ-6

「どうしたのッ!どこいくのよ!?」
「ワフッワッフ!」

リードを持つ手が引っ張られます。やっぱりジョンの力が私より強いのです。女の私ではジョンの力に逆らおうことなんて出来そうにありません。

(もう!!しかたないわね……)

私はしばらくジョンの好きなようにさせました。それをいいことに、ジョンはあちこちを好き放題にあちこちに走り回ります。私はリードを掴み、ジョンの後ろを追いかけ回すので精一杯でした。

「あっ!!コラ!!」

急に横から大きな衝撃がありました。ジョンが荒い息をしながら私の足に抱きつくように乗りかかってきます。

「コラッ!ジョン、どうしたの!?」

ジョンがなにをしたいのかわからなくて、私がジョンを振りほどこうと足を揺らすと、今度はジョンの前足の爪がスカートに食い込んで離れなくなりました。

「いたたッ!ジョン、いい加減になさい!」

ジョンに注意したものの、賢いジョンには珍しく私の言うことを聞いてくれません。荒々しい吐息としつこく私に乗りかかろうとする勢いからジョンが私になにかを訴えかけてるのはわかりました。

「ねえ、ジョン?私としたいの……?」

こういう経験は初めてでした。ジョンは相変わらず私の足に乗りかかり、興奮しながら暴れている。歯を剥き出しにしたり、吠えたりしてないから、怒っているわけじゃない。

ジョンは更に息を荒げて、身体を私に摺り寄せてきます。何かが私の足に当たった。硬い棒のようなモノ、一瞬、尻尾かと思ったけど、そうじゃなかった。

「えッ!?ちょ、ちょっと!?コラッ!!やめなさい!!」

私はそれがなにかわかると、気が動転してしまいました。そういえば、ジョンはずっと腰だけ動かしていました。気がついた私はやめさせようと、足を必死に動かしたけど、ジョンはやめようとしませんでした。

ジョンは物凄く興奮して、一生懸命腰を振って足に棒を擦りつけてきます。すごく一生懸命で、交尾したいって気持ちが伝わってくる。

(ジョンに求められるんだ……確かに最近、ご無沙汰だったもんね)

ふと、そんな考えが浮かんで、申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。そんな私の想いをよそにジョンの腰の動きがドンドンと速くなっていきました。そして、ドンッと大きく押されたかと思うと、その拍子にジョンが擦りつけていた場所に何かがかかり、じんわりと暖かくなっていきました。

(もう、洗濯物増えちゃったじゃない…!)

ジョンは満足したのか、すでに私の足から離れていました。スカートには大きな染みができていました。それはまぎれもなくジョンの精液でした。


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