涙-1
タクミは言う。
「、、、どーした?」
ちづるは指を吸いながらポロポロ泣いている。
ビクビクと痙攣する腰。
「〜っ!っ!〜っ!!〜っ!」
我慢がツラいのか。
俺だけイったのが羨ましかったのか。
、、、両方 だよな、、。
っつーか、もっとわめいたりして、騒ぎ出すと思ったのに、、。
赤ん坊、みたく なっちゃうし。
、、、。
それに、こんなに、、、
静かに 我慢する 女って、、
いるんだな、、。
、、、、、。
タクミの中に焦燥感に似た愛しさが湧く。
初めて 少しだけ 動揺した。
「、、いーや。
ちょっと早いけど、終わり。」
「、?」
「オナ禁。終わり ね。」
「、、、っ、!、」
「SEX したいけど、俺イッちゃったからー、、。
これ使うね。」
タクミはポーチから、ローターを取り出した。
「ちづちゃん、、よく頑張ったね。
ご褒美タイムー ね? これ、当ててあげる、、、」
「、!、、!っ、っ、、!」
タクミはちづるのパンツを脱がし、クリにローターを当てた。
「あぅ、ぅ、ぅう、、」
ローターを濡れたクリに当てると、タクミは最初はアソコとクリのあいだをいったり来たりさせた。
ピチャ ピチャ 。
そのあと、クリだけにローターを当てた。
ちづるはすぐにクリでイッた。
が、我慢を重ねていた為に1度イクだけでは治まらなかった。
腰がビクビクと揺れている。
「ぅう!、、ぅ、う、」
「こっちも、いれよーね、、。」
タクミはゆっくりとバイブを入れた。