自転車-1
そーっと、股がる。
「ぅ、っ、、」
クリがギューっとサドルに圧迫される。
「、〜っ、、 ぁ、、ぁ、、」
自転車をこぎ始める。
ちづるは、うっとりとしている目で鼻息は荒く、興奮している。
「、ぁぁ、、ぅ、ぅ〜〜〜」
なんか、、、凄い、変 な 感じ、、。
自転車、ずっと 乗っていたい かも、、。
腰はふら な い 。
「、〜っ、ぅ〜〜〜、、」
ちづるはトロンとした目で、ゆっくりと自転車をこいでいた。
うーーーー、、、。
気持ち い 、、。
もう、、、降りたく ない 。
ずっと、こいで いたい 。
買い物 、、、。
い い や。
冷蔵庫に ある もの で 。
ちづるは、1時間以上、ゆっくりと自転車をこいで近所をまわっていた。
駐輪場に着くと、制服のシャツ姿のタクミがいた。