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「夏の出来事」
【若奥さん 官能小説】

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Gタクミの願望-7

「!!!、、っ!」

「恥ずかしい?」

「ん、、、ん、、うん、、っ!、、ぅ」

ちづるは泣き出しそうだ。

「大丈夫、、、。
俺しかいないよ?
、、、ね?」

ちづるは、どうしていいか分からず、パンツの中で止まっている自分の手を見つめた。

駄目、、!
駄目、、!!!

ちづるはタクミを見た。
涙目だ。

「や、、ぜ、、絶対、、でき、ない、、」

「そう、、分かった、、、。」

タクミは頷くと
さっきより強めに乳首をつまむ。

「はぁっ!う、ん、んー!」

もう片方の手で太ももの内側をツーっとなぞる。

「うぅ〜ん、、っ!」

ピチャ、ピチャ、、、。

音が響く。

微笑んで、

「無理言って、、、ゴメンね?」

と言った。

だが、ちづるはタクミの声が届いていないようだった。

「はぁ、はぁ、、ぁ、、ん、ん、ん!」

と息があがっている。

身体がもう限界だった。

自慰ばかりしている身体は、我慢がこれ以上、きかなかった。


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