枕に群がる二人の男。-2
会社の上司と取引先の部長に迫られ、ただ立ち尽くすだけしか出来ない陽菜。健太郎が背後に回り、義孝が前に立つ。
「どうした大島…。いつもの堂々とした姿はどこに行ったんだ?」
耳元で囁き尻を撫でる。
「きゃっ…」
体をビクンとさせる陽菜。前からは義孝が陽菜の両頬に手を当ててくる。
「いつもスケベに迫って来るじゃないか…。自分からオナニーを見せ付けて、さぁ?」
「何…?大島ぁ、お前そんか事をしてたのか。」
「違っ…ンンン…」
唇を塞がれた。義孝の手がスカートをずり上げ脚を撫で始める。
「ンンン…」
体をくねらせる陽菜。ずり上がったスカートを押しのけパンティもろとも尻をギュッと掴む健太郎。
「ぁぁ…」
唇の隙間から声が漏れる。陽菜にとって3Pは初めての経験だ。戸惑う陽菜は何も出来ない。
「大島君、上司に君がいつもどんな事をしているのか、優秀なところを見せてやれよ…」
「そんなに優秀なのか?お前の枕営業は…。上司として誇らしいんだか、情けないんだか、な…。お前が体を使って仕事をする女だとは思わなかったよ…」
一人でもしっかりと仕事が出来るところを見せ、営業として立派に成長する姿を見せたかった陽菜だが、こんな姿を見せてしまっている事に恥を知る。
「君はこの体を使って立派に仕事してるもんなぁ、大島君てん。」
陽菜のシャツのボタンをゆっくりと外していく義孝。黒のブラジャーが露わになる。
「黒が似合う女だ。俺のところに仕事しに来る時はいつも黒だな…。」
「そうか、お前の勝負下着は黒か…。これからよくチェックしなきゃな…」
経健太郎はブラジャーのホックを外す。
「あっ…」
義孝にいとも簡単に肩紐をずらされブラジャーが緩む。プルンとした胸が露わになる。
「揉んでも良し、吸っ手も良し、挟んで裳良しのデキるオッパイだもんな?」
「挟む…?お前、パイズリしてるのか。スケベな女だ。」
健太郎が背後から右の、義孝が左の胸を掴む。
「ああん…」
グニュッ、グニュッとゆっくりと揉まれる胸。陽菜の顔が甘く歪む。
「おっと、奪い合っても仕方ないな。オッパイは丹野君に任せよう。」
義孝に譲り受けた左胸をも掴み大きく揉む健太郎。義孝の手がパンティにかかる。
「良く働く君の下半身を気持ち良くしてやろう…」
パンティが足下に落とされた。いやらしく縮れた陰毛が露わになった。