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〈熟肉の汁〉
【鬼畜 官能小説】

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〈人外の戯れ〉-22

『フフフッ……その“汚物”から口を離すんじゃないわよ…?』


由香はタバコをステージ上の鬼畜に手渡すと、オヤジと重なる恭子の身体を跨いで、その脈打つ背中へ指先を滑らせた。
今度は何をされるのかと怯えながらも、恭子は命じられたままに肉棒を離さない。


(な、何するの?あ…!?……や…やめてよぉ!!)


由香の指先が背中を撫でるだけで、恭子の身体はビクビクと反応してしまった。
欲望の権化にまで堕ちた子宮に淫乱の血はボコボコと沸き立ち、恭子の全身が性感帯と化してしまっていたのだ。


『ウフッ…良いのよ、素直になっても?……アンタは恥知らずなメス豚なんだから……』


これまでの凌辱と調教、そして昨日行われた禁断の女体開発……その全てを、その経過の一部始終を知っている由香は、今、自分の眼下で哀しくも悶える恭子の快楽の深さを想像していた……胎内から沸き上がってくる快感は荒波となって押し寄せ、熟れた女体を完熟の果実にまで昇華させていってしまう……その恐怖と屈辱に必死になって抗いながらも溺れていく哀れな人妻の悲壮な姿に、由香のその表情は恍惚を帯びた……。


「ぷおうッ!?」


由香の指先が汗だくの恭子の胸肉に滑り込むと、肉棒を貪る唇は息を漏らして汚ならしい音を発した。

廻された細い腕は恭子の上体を持ち上げ、その掌に凭れ掛かってくる胸肉をまさぐると、哀しすぎる歓喜を思い切り表現していた硬い尖端を、淫虐な指先はしっかりと捕らえた。


『凄く大きい……ねえ、コリコリしてるわ?……こんなにギュッて硬くなって……』

(い…やあッ!!い、弄らないでッ!!やめてえぇッ!!)


小麦色をした乳首は凝縮したように硬くなっており、それとは反比例しながらパンパンに膨れ上がっていた……家畜を虐める事に長けている由香の指技は甘美と苛烈を併せ持ち、恭子の燃える女体に油を掛けた……白かった肉体は桜色に染まり、恭子は思わず両手で由香の掌を握ると、悶える上体を起こしてしまった……。


「ふはッ…!ゆ、由香様ぁ!お許しくださいぃ!!あ…あんッ!!お許しくだ……あぁ!!」


裏返った叫び声は、悲鳴ではなかった……それは媚態の隠った拒絶であり、快楽に打ちのめされた人妻の陥落した姿であった……。


『どうしてチ〇ポを離したの?……そうか、私にオッパイ弄られて感じちゃったのね?気持ち良かったのね?』

「由香様の…ッ…んはあッ!!……ゆッ由香様ぁッ!!お…お許しぃッ…!!」


淫欲の巨穴に引きずり込まれてしまう……その恐怖に怯えて苦悩していた恭子は、無理矢理に開発されてしまった子宮の発する快楽に負け、悪鬼の如き女に撓垂れかかってしまった……。



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