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呪縛の檻
【その他 官能小説】

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監視-4

「次は絵茉を綺麗に洗ってあげるからね。ほら、立ちなさい。」

一馬は絵茉の手を握り、彼女を立たせた。
愛しいものを愛でる様に一馬は絵茉の身体を洗い始める。しかしいつの間にか洗っていたタオルは床に落ち、一馬は指と掌で絵茉の身体を妖しく撫で始める。
石鹸の泡でぬめりながら愛撫され、絵茉の身体は無条件で疼き始めてしまう。
キュッと両の乳首を摘まみ、引っ張っては絵茉の小さめの乳房をプルプルと揺らすと自然と声が出てしまう。

「あぁっっ!!」

絵茉の切なく甘い声を聞くたびに一馬は本能をむき出しにする。
桃のような柔らかい尻をさわさわと撫で始めたかと思うと、一馬の長い指がすべすべとした白い丘を滑り、その先にある秘密の割れ目に辿りつく。
一馬はゆっくりと秘裂の表面だけに指を滑らせる。

「あああっ・・・んっ」

ザワリと絵茉の身体に快感の波が襲い始める。

「絵茉、もっと強く触って欲しいかい?」

一馬はそう聞きながら、優しく撫でる様に触れ続ける。

「んぅっ・・・はぁっ」

絵茉は涙目になりながら、一馬が引き起こす快感に耐えていた。
 
「絵茉ちゃんと返事をしなさい。何も言わないのなら止めてしまうよ。」

そう言って一馬は絵茉の割れ目に這わせていた指を離すと、無条件で絵茉は彼の顔を潤んだ瞳で見てしまった。

「そんな切ない顔をしてどうしたんだい?」

一馬は優しく絵茉に問いかけるが、彼女は無言で俯いてしまった。そんな絵茉を見てますます一馬は彼女を追い詰める。ピンと勃ち続けているピンク色の胸の尖りをぎゅっと指先で押し込み、グリグリと乳房の中に押しつぶす。

「やあっ!!!痛っ・・・」

「ほら、何か言わないと私は何をするかわからないよ。」


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