動き始める運命-5
「昨日私が部屋に置いておいた下着は着けたかい?」
「はい・・・。」
一馬は絵茉のネグリジェを乱暴に剥ぎ取ると、彼女は大事な部分が丸見えの下着を身に着けていた。ピンク色の乳首はむき出しに、パンティは彼女の割れ目の部分がはっきりと見えるようにパックリと穴があいているものだった。
「良く似合っているよ絵茉。今日はね、大人のおもちゃで遊んでみようか。この椅子に座りなさい。」
絵茉は言われた通りに肘掛椅子に腰かけると、一馬は何やら絵茉の見たことのないようなものを手に持っていた。
「両足をこの肘掛の部分に置きなさい。そう、いいね。いい子だ。」
絵茉が一馬の言うとおりにすると、彼の機嫌は治ったのか嬉しそうに優しく絵茉に話しかける。
「これからこのバイブを絵茉の敏感なところに当てるからね。倒れないように両手でしっかり椅子にしがみついていなさい。」
一馬はそう言うと手に持っていたバイブの電源を入れる。ブゥィィィンーー・・・と細かく震える音が絵茉に恐怖感を与える。小さく震える彼女を諭すように一馬は絵茉の頭を撫でた。
「大丈夫だよ絵茉。怖くないよ。すぐに気持ち良くなるからね。」
そう言うと同時に一馬は絵茉の小さなクリトリスにバイブをあてがった。その瞬間、絵茉は電流が駆け巡ったように、体を弓なりに反りかえらせた。
「いやっ!!あぁーーーーーっ!」
感じたことのない刺激に絵茉は耐えられず果ててしまうが、一馬の操るバイブはまだ彼女の丸い粒に触れ続けている。
「ダメっ、やっ・・・!やめてーーー!!!」
絵茉は必死に刺激から逃れようと一馬の腕を両手で押し返そうとする。
「こら、絵茉。ダメじゃないか私のいう事を聞かないと。手を離しなさい。」
いつもなら一馬のいう事を諦めた表情で聞き入れていたが、この刺激は彼女には強すぎた。泣きながら一馬に懇願する。
「お願いします!やめ て・・・怖い!!!あっ、んーーーーっ!」
絵茉は何度も連続して果ててしまう。