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それでもあなたに恋をする
【母子相姦 官能小説】

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それでもあなたに恋をする-32

「ネェ・・・ネェ・・・おぉねぁがぁいぃよぉぉ・・・・また・・・イッちゃう・・・・イッちゃう・・・イクッ・・・・」
美月はイキ続けていて、瑞希はそんな美月の様子が嬉しくてかまわず突き上げ続けた。何度目かに美月がイッた時、同時に瑞希もイッた・・・・瑞希は精も根も尽きたように美月を抱き締めたままで後ろに倒れ込んだ。
「ンもう・・・・待ってって言ったのに・・・・」
美月は瑞希の顔を両手で挟みキスをした・・・・
「ちょっと美月さん・・・・動かないで・・・・」
美月がキスをしながら腰をまわすように動かしいたので、一度柔らかくなりかけていた瑞希のぺニスは再び力をみなぎらせていった・・・・
「さっきは私の言う事を聞いてくれなかったくせに・・・・」
美月は意地悪そうに笑うと、瑞希のぺニスを中心に腰をグラインドさせていった・・・・
「美月さん・・・・僕また・・・・」
瑞希と同じように美月もまた快楽を感じ始めていた・・・・
「瑞希・・・ゴメン・・・・もうやめられない・・・・」
美月はそう言うと、腰をグラインドさせたり、上下に動かしたりして、自らより快楽を得るために動いていった・・・・
「また・・・イク・・・・ネェ・・・一緒に・・・一緒に・・・・」
「僕・・・もうダメ・・・・」
瑞希のぺニスが脈動を始めると同時に美月の膣壁が強くぺニスを締め上げた・・・・美月はぐったりとして瑞希に体を預けた・・・・浴室には二人の弾む息だけが聞こえていた・・・・


体を洗い、二人は瑞希の部屋のベッドに裸で体をくっつけて寝ていた・・・・瑞希は美月を愛しむように体を撫でた。
「ゴメン・・・今日はもう許して・・・・アソコがヒリヒリするの・・・・」
「僕だってもう出来ないよ・・・・ただこうしていると安心するんだ・・・・」「瑞希・・・・」
美月は自分の胸に瑞希の顔を抱え込むように抱きしめて愛おしそうに頭を撫でていた・・・・

そのまま二人は今後の事を話し合った・・・・その結果、婚姻届は瑞希が二十歳になるのを待って出す事にした・・・・やはり二人が実の母子である事を考えて、熱病に浮かされている今は冷静な判断は出来ず期間を置けば冷静になって後悔するかもしれないという美月の大人の判断があったからだ・・・・もしもそれでも変わらなければ二人の想いは確かなものと言えるから・・・・もちろん二人は気持ちが変わる事がないと確信していた・・・・子供は自然に任せる事にした・・・・二人共子供が欲しいと望んでいるので避妊はしない。しかし、実の母子であるという事実を考えて不妊治療はしない事にした。冷静期間を設けながら避妊はしない。矛盾したような話だが二人は別に矛盾しているとは思っていなかった。二人には普通の母子になるという選択肢はなく、子供が出来るという事は二人が結婚する運命であると神様が認めてくれた証と考えて、子供は瑞希が認知して二十歳を待って結婚する事にした・・・・
瑞希は進学をやめて働こうかと提案したが美月はそれを許さなかった。「妻としてそれくらいはさせていただきます!」美月にそう言われると瑞希は反論出来ずに地元の大学に進学する事にした。瑞希はそれからバイトを始めて、三ヶ月後の美月の誕生日に婚約指輪としてプラチナの指輪をプレゼントした。学生のバイトで買える物はしれているが、美月は涙を流して喜んだ。美月はその指輪を左手の薬指にはめて、時々嬉しそうに見つめていた・・・・

瑞希が大学に入学して一年以上、二人は避妊せずにほとんど毎日結ばれていたが、子供ができる兆候はみられなかった・・・・美月は自分の年齢が高いので妊娠し難くなっているのだと半分諦めていた・・・・しかし、瑞希の二十歳の誕生日が近づいて来た時に、毎月のモノが遅れている事に気付いた。こんな事は瑞希を妊娠した時以来だったので、妊娠検査薬を買って、調べてみると陽性反応がでた。瑞希にすぐに伝えようか・・・・それとも病院で調べてもらってからにしようか悩んだが、ちょうどその日が瑞希の二十歳の誕生日だったので、陽性だったと伝える事にした・・・・


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