投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

それでもあなたに恋をする
【母子相姦 官能小説】

それでもあなたに恋をするの最初へ それでもあなたに恋をする 29 それでもあなたに恋をする 31 それでもあなたに恋をするの最後へ

それでもあなたに恋をする-30

「美月さん・・・あの・・・・」
瑞希が不安そうに声をかけた。
「大丈夫よ・・・・この年齢で恥ずかしいんだけど・・・・こういうのになれてなくて・・・・」
実際、美月は膣の中に挿入されるのに痛みを感じているわけではなかった・・・・性的な欲求に勝てず自分で自分を慰めた事もある・・・・その際、指だけでなくて器具を挿入して快楽を得た事もある・・・・だから、挿入された事に関しては今も悦びを感じかけている・・・・しかし、それよりも男性に挿入されているという現実が美月の心を蝕み瑞希を拒否しようとしているのだった・・・・
「瑞希・・・お願い・・・・このまま抱き締めていて・・・・」
美月は瑞希の首にまわした手に力を込めた。
「うん・・・・」
瑞希は腕を美月の体の下へとまわして抱き締めた。
「お願い・・・もっと強く抱き締めて・・・・」
瑞希は美月が痛がるのではないかと心配したが言われるままに力を入れた。二人の体は隙間なく密着していた・・・・美月は瑞希の脚に脚を絡めて密着度をさらに増していった・・・・
「お願い・・・瑞希・・・・忌まわしい記憶を忘れさせて・・・・私の想い出を瑞希で溢れさせて・・・・」
「美月さん・・・僕が忘れさせてあげるよ・・・僕の想い出で溢れさせてあげるよ・・・・・」
「瑞希・・・瑞希・瑞希・瑞希・瑞希ぃぃぃ・・・・」
「美月さん・・・美月さん・美月さん・美月さん・・・・」
二人は互いに名前を呼び合い、唇を重ね、舌を絡ませ、互いの舌を吸い合い、唾液を交換させて飲み込んだ・・・・
一時間・・・いや二時間近く二人はお互いを抱き締め合い、キスを交わすだけだった・・・・美月は心が瑞希で充たされるのを望み、瑞希は美月の心が癒される事を望んだ・・・・お互いの体を密着させているためにお互いの心臓の鼓動が伝わりやがてそれはシンクロしていった。お互いの心臓の鼓動がシンクロする事によりお互いの想いが相手に伝わってきた。それが美月の心を癒し恐怖心を溶かしていった。瑞希に抱かれている現実を受け入れさらに瑞希に抱かれる事を望んでいた。そして、体は子孫を残そうという動物的本能のままに、美月の膣壁は瑞希のぺニスを刺激した・・・・うねうねと動き瑞希のぺニスを柔らかく締め付けて来た・・・・瑞希は美月に言われた通りただ抱き締めていただけなのに・・・体を密着させていただけなのに・・・・イキそうになってきた・・・・それは美月にも同じだった・・・・ただ体を密着させているだけでイキそうになっていた・・・・それは二人を戸惑わせた・・・・
「美月さん・・・何か変だよ・・・・僕もう・・・・」
「私も・・・・私も・・・・瑞希ぃ・・・瑞希ぃ・・・」
美月の体が痙攣を始めると共に膣壁が強く締め付けてきたと同時に瑞希のぺニスが脈動を始めた・・・・脈動は瑞希自信も驚くくらいに長く続き、ありったけの精液を美月の体内に注ぎ込んだ・・・・
二人は乱れた息を整えると目を見つめ合って照れ臭そうに笑った。
「あっ!ゴメン・・・・重いよね・・・・」
美月の上に体を預けたままでいる事に気付いた瑞希は慌てて美月から離れた。美月の中から瑞希のぺニスが抜けて、瑞希の放った精液が流れ出てきた・・・美月は慌てて体を起こして、右手で股間を押さえた。
「お願いティッシュを取って!」
瑞希がティッシュの箱を渡すと、美月はティッシュを取ってお尻の下に敷こうとしてシーツを見て
「あっ!」
思わず声をあげた。
「どうしたの?美月さん?」
瑞希が美月の視線の先に目をやると、そこには、まるでおねしょでもしたかのように愛液のシミが広がっていた・・・・
「み、見ないで・・・・」
美月は真っ赤になって体でそのシミを隠そうとした・・・・
「恥ずかしがらないでもいいよ・・・むしろ僕は嬉しいよ・・・・僕なんかで美月さんは感じてくれたんだよね・・・・僕なんかでも・・・・」
「バカ・・・・瑞希だからじゃないの・・・・」
瑞希は照れ臭そうに笑った・・・・
「汗をかいたしシャワー浴びて来るね?瑞希も一緒に来る?」
「もちろんだよ!!」
そう言って瑞希は美月をお姫様抱っこした。美月は瑞希の精液が外に漏れないようにしっかりと押さえていた・・・・


それでもあなたに恋をするの最初へ それでもあなたに恋をする 29 それでもあなたに恋をする 31 それでもあなたに恋をするの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前