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それでもあなたに恋をする
【母子相姦 官能小説】

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それでもあなたに恋をする-10

(これからどうしようか・・・・)
少し考えて、冷房の効いている図書館で課題を少しでも終わらせる事にした。瑞希が図書館を出たのは5時前だった。
「美月さんが帰って来るのは7時過ぎだって言ってたな・・・・」
瑞希は途中のコンビニでパンとコーヒーを買って家に帰った。

「ちょっと遅くなっちゃったな・・・・」
会議が終わったのは7時過ぎ、瑞希に帰ると伝えていた時間だった。何も食べないで待っているとは考え難いがとりあえず急いで帰った。
帰ってすぐ瑞希の部屋に向かいドアをノックした。
「瑞希、いい?」
「うん!」
ドアを開けると瑞希は机の前に座っていた。
「ゴメン・・・勉強中だった?」
「夏休みの課題で、もう出ているのあるからそれを片付けていたんだ。」
「もう夏休みの課題をやっているの?」
「うん!夏休みに楽したいから・・・・」
「瑞希らしいわね!ところで、夜ご飯どうするの?」
「もちろん食べるよ!美月さんは料理が上手いから!」
「煽ててもなにも出ないわよ!」
「僕は本当にそう思っているんだから!」
「ありがとう瑞希。それじゃ急いで作るわね!」
「慌てなくてもいいよ!さっきパンを食べたから!」
「私がお腹がすいているのよ!」
美月は明るくそう言って、下へ降りて真っ先に脱衣場に向かった。見たところなんの変化もなかった。
「まだシャワーも浴びてないのかしら・・・・」
美月は急いでキッチンに向かい料理を始めた。
「瑞希、出来たわよ!」
階段の下から声をかけると
「ハァイ、今行くよ!」
瑞希はそう答えて、すぐに降りて来た。
「あれ?美月さんは着替えなかったの?」
「言ったでしょ!お腹がすいているって!」
笑顔で言うと
「本当にお腹がすいていたんだ・・・・」
「お昼からなにも食べてなかったからね!さぁ食べよう!」
美月は椅子に座り手を合わせて
「いただきます。」
そう言ってから食べ始めた。
「お風呂どうする?」
「今日はシャワーでいいんじゃない?」
「そうね。瑞希はもう浴びたの?」
「ううん、まだ!」
「それじゃ、食事の後すぐに浴びてね!洗濯物は籠の中に入れておいてね!一緒に洗濯しちゃうから!」
「わかった・・・・ごちそうさま!それじゃ、シャワー浴びて来るね!」
「うん、私はその間に後片付けをしておかないと・・・・」
美月はわざと慌てるふりをして食器をシンクに運んだ。実は、脱衣場の脱衣籠の一番上の目立つ所に、ショーツを置いておいたのだった・・・・しかも昨日一晩穿いていた淫らな液体をたっぷりと染み込ませたショーツを・・・・瑞希と暮らすようになって濡れやすくなったので、夜は裸で寝ていたんだけど、昨日だけはこのために穿き続けていたのだ・・・・今日、会議で遅くなるとわかっていたので、汚れた下着に瑞希がどんな反応を示すのか見てみたくなったのだ・・・・あの時の美月みたいに淫らな妄想に耽るのか・・・・それとも全く関心を示さないのか・・・・瑞希にどう見られているのか・・・・
「ただ汚いモノだと思われたらショックだなぁ・・・・」
美月は洗い物をしながらも心は脱衣場に飛んでいた・・・・





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