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それでもあなたに恋をする
【母子相姦 官能小説】

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それでもあなたに恋をする-9

「ゴメン・・・・驚かすつもりはなかったんだけど・・・・」
瑞希は美月を直視出来ず、目をそらしていた。
「お風呂を覗きにきたの?残念だったわね!もうあがっちゃったわよ!」
「ち、違うよ!僕は洗濯物を取りに来たんだ!籠の中に忘れて来ちゃったから・・・・」
「ああ、それなら一緒に洗ったわよ!って言っても洗っているのは洗濯機だけど・・・・」
「えっ?」
「一緒に洗ったほうが経済的でしょ!もしかして、私のと一緒に洗われるのイヤ?」
「そんな事ないよ!美月さんこそ僕のと一緒なんてイヤじゃないの?」
「イヤだったら一緒に洗ったりしないわよ!」
「それもそうだね!」
「実を言うと今まで必要もないのにお父さんのシャツなんかと一緒に洗っていたのよね・・・・ほら、女の独り暮らしだとバレると何かと不用心だからさ!だから瑞希のと一緒洗濯しても今までと一緒なの・・・・下着はいつもここに干してだけどね!外に干しておいて盗まれると大変だからね!」
「盗まれた事あるの?」
「昔ね!」
「それならわかるけど・・・・これからは僕から見えない所に干してもらえるとありがたいのだけど・・・・」
「えっ?どうして?」
「どうして?って・・・一応僕も男なんだけど・・・・」
「そんな事はわかっているわよ!でも・・・・私みたいなオバサンの下着なんかでも興奮するの?」
「美月さんはオバサンなんかじゃないよ!美月さんはとてもキレイだから僕は・・・・」
「えっ?」
「あっ!なんでもない・・・・とりあえず下着の件はお願いします・・・・」
瑞希は逃げるように走って行った。
「僕は・・・・のあと何を言おうとしたの?もしかして私の事を好きだって言おうとしてくれたの?それなら私は・・・・私は・・・・」
気付くとまた私のアソコは・・・・
「これじゃキリがないじゃないの・・・・」
拭いても拭いても溢れ出て来る愛液に美月はイヤになった・・・・その時、美月の頭に次の方法が閃いた。しかし、期末テストが始まるので、それはテストが終わってからに実行する事にした・・・・そして美月は裸で寝るようになった・・・・ショーツが汚れてしまうから・・・・



期末テストが終わってみんな開放感を味わっていた。これから、カラオケに行くかとか、美味しい物を食べに行こうとか、中には夏休みの予定を立てている気の早い者もいた。瑞希は明日から始まる、夏期講習の事で頭が痛かった。一応進学希望なので仕方ないと言えばそうなのだが・・・・
(そういえば、美月さんは今日、会議があるから遅くなるって言ってたよなぁ・・・・)

今朝、朝食を食べていると、美月が忙しそうに走り回っていた。
「どうしたの?美月さん?朝からバタバタとして・・・・」
「ゴメンね、朝から・・・・昨日の夜暑かったらんで寝汗をかいたからシャワーを浴びたくて・・・・」
「えっ?今から?」
「だから焦っているんじゃないの!」
「どうせ昼間に汗をかくんだから帰って来てからにしたら?」
「私も一応独身女性だから気にするの!それじゃ気をつけて行きなさいよ!」
美月はそう言うと浴室へと走って行った。瑞希は自転車通学なので、自動車通勤の美月より早く出なければならない・・・・瑞希はため息をついて学校へと向かった。


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