コレクション-10
「あぁっあぁんっはぁんっあぁんっはあぁんっおっきい──おっきいの、わたしの中に入ってるっ。奥までっあぁんっ奥まで入ってるのぉぉ」
「あぁ……Cocoちゃんの中、すごく気持ちいいよ……絡みついてくる……あぁ、あぁ……気持ちいい……」
「あぁんっあぁんっはあんっはぁぁんっ気持ちいい、気持ちいいのぉっあぁんっはぁんっ」
今まで受け入れてきたどんな男根よりも大きく太い男根が、わたしの蜜壺を出たり入ったりする。
そのたびにぐちゃぐちゃと卑猥な水音が響いた。
「Cocoちゃん……すごく締まってて気持ちいいよ……あぁ……生セックス気持ちいい」
「はぁっはぁんっあぁんっわたしも気持ちいいですっ、あぁんっああんっハヤトさんの生の──おっきいの、気持ちいいのぉ」
「生セックス気持ちいい?」
「はぁんっあんっ……生セックス……気持ちいい、生セックス──生セックス気持ちいい、あぁぁあんっあぁんっ生セックス気持ちいいのぉぉ」
わたしは生セックス、生セックスと繰り返しながら喘いだ。
セックスというたびに蜜壺がぎゅっと男根を締め付け、快楽がわたしの身体を駆け巡った。
「Cocoちゃん、今日初めて会った男とセックスしてるんだよ……しかも手首を縛られて。やらしい女……Cocoちゃん、セックスにハマッちゃうんじゃないかなぁ」
「あぁんっはぁっはぁんっあぁんっ初めて会った男とセックス──ハヤトさんと生セックス……あぁ、ああんっハヤトさんと生セックス、ハマッちゃいそう、気持ち良すぎて──あぁんっはあんっんっ毎日でもヤりたいっハヤトさんと生セックス、毎日ヤりたいよぉぉ」
ハヤトさんの言葉に刺激され、また自分があげる声に激しく乱れた。
それは今まで経験したことのない激しさだった。
「あぁ……すごく色っぽいよ……すごく可愛い。もっともっと自分を解放してあげて。もっともっと気持ちよくなっていいんだよ。Cocoちゃん……ほら、鏡のほうを見て。ほら、俺のがCocoちゃんの中に出たり入ったりするのがよく見えるよ……ビデオカメラにもしっかり写ってるからね……あぁ……俺も毎日ヤりたい。Cocoちゃんの中、ホント気持ちいい」
パンパンに膨れ上がった男根を蜜壺がくちをいっぱいに広げて咥えこんでいる。
ぐりぐりとハヤトさんが腰を動かすと、男根がまるで意思を持った生き物のようにぬちゃぬちゃと動いた。
自分とハヤトさんの結合部分に圧倒されながらも、わたしはその部分から目を逸らすことができなかった。
ハヤトさんがわたしの乳首をぎりりと強く摘んだ。
わたしは身体を弓なりに仰け反らせた。
「あっあぁっあぁぁんっあぁんっあぁっハヤトさんっ気持ちいいっ気持ちいいですっ、はあぁんっあぁんっ」
「あぁ……Cocoちゃん可愛すぎる……Cocoちゃん、これからも俺のコレクション集めに協力してくれないかな……」
「あぁんっんっ、んっ……コレクション、ですか?」
「そう。こうやってCocoちゃんとセックスしているところを映像に残していきたいんだ……」
「セックスしているところをっ……んっあっあぁんっ、もっもちろんです、わたしでよければっ……はぁあんっあぁんっ」
「嬉しいよ……たくさんセックスしよう」