中学２年三学期の思い出-1
由美子と付き合う事になってしばらく（とはいってもたかだか４か月位だが）変態行為を封印していたが、年が明けて三学期が始まると、うずうずしてきた。
別に由美子との付き合いで性的欲求が満たされなかった訳ではない。（といっても由美子とＳＥＸした訳では無いが・・・）
やっぱり変態行為は俺にとって別腹なのだ・・・
冬のこの時期は女子たちもまさか下着の交換はしないだろうからトイレの覗きでもやろうかと思い始める。
しばらく図書室での勉強をしていなかったが一年後には受験もあるので由美子には部活が無い日は図書室で受験勉強を始めると伝える。まあそのほうが部活帰りの由美子と一緒に帰れるので由美子は嬉しいようだ。由美子も部活の無い日は図書室で勉強して俺が部活を終えるのを待つという。
１月の中旬のある日の放課後、図書室へ久しぶりに顔を出す。三学期になると受験も近いせいか３年生と思われる生徒で机は空きがほとんど無い。女子の方が６割ぐらいだろうか。久しぶりにきた図書室はかなりの人がいた。
人数が多い分、チャンスは増えるだろう。密かなわくわく感で心が踊る。
冬場は下校時間が１７時半だ。１６時過ぎから１７時前後が廊下に人影が少なくなりチャンスゾーンと踏む。賑やかだった校内がだんだん静かになってくる、反比例して俺の動悸は早くなる。
この「待ち」の時間も堪らない。どんな獲物がくるのだろうか・・・チャンスはしっかりゲットできるだろうか・・・性器は拝めるだろうか・・・考えてるだけで我慢汁がたっぷり出てくる。
が、誰もなかなか席を立たない。１７時が近づいてくる。１７時１０分位になると帰る人間もぽつぽつ出てくるだろうから廊下も人通りが多くなるので危険だ。
今日は駄目か・・・諦めかけたとき、一人の女子が席を立った。見た目にかなり太っている子だが構わない。後姿を目に焼き付ける。ショートカットで足もかなり太い。
図書室の扉が閉まる。同時に席を立ち、小走りにトイレへと向かう。廊下には誰もいない。女子はちょうどトイレの扉を閉めた所だ。様子を伺っていると中で個室が閉まる音がする。周囲を伺いながらそっと女子トイレの扉を開けて中を覗く。誰もいない。真ん中の個室が閉まっている。
普通に音を立てて入り込み、前方から覗ける一番奥の個室へ入り鍵を閉める。思いっきり手が震えている。がさがさ音を立てて一応人の気配をさせるが、同時に床に這いつくばり、キンカクシで視界が遮られない斜め前方からそっと覗きこむ。
足は白くてむっちり太い。両太ももの付け根から秘部が丸見えだ。大陰唇がもっこり盛り上がっている。太っているとここも肉付きが良いのか・・・周辺にはうっすらと陰毛が覆っている。中央には小陰唇がパックリとお口を開いている。
しばらく待つが何も出てこない・・・
と、肛門から黒い物体が・・・ウンコはあまり見たくなかったがしょうがない・・・
ひとしきり出し切ると、割れ目からも液体が勢いよく出てくる。たちまち秘部がみずみずしさを帯びる。ウンコが出きらないのか、肛門がひくひくと動いている。
尿は終わったようだが、体勢はそのままだ。ウンコは見たくないが秘部を長時間拝める分ラッキーだった。食い入るように秘部を凝視する。
どうやら踏ん張っても出ないようだ。肛門を何度も何度も拭いている。潔癖症なのだろうか・・・１０回は拭いている。その後、前方も丹念にふき取って太目さんは出て行った。
俺も無事脱出し、図書室へと戻り太目さんを探す。
見つけた！既に勉強を始めていて顔は伺えない。隣が空いていたので荷物を持って移動する。しばらくすると「もう少しで帰りなさい」放送が流れる。太目さんも荷物をまとめ始め席を立つ。
後を追うように席を立ち玄関で顔をチェック。太っている割に（というのはおかしいが）かわいい。顔とさっき見た性器を頭の中で一致させる。さっきお前のウンコとおしっこを視姦したんだよと心の中でつぶやきながらジッと顔を見る。
つい目が合ってしまった。やっぱりかわいい・・・相手はすぐに違う方向を向いてしまったので俺の事なんか記憶に残っていないだろう。
教室へ行き、由美子が部活を終えるのを待つ・・・