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ラウラの援助交際
【ロリ 官能小説】

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思いの丈-1

外で飲まなくても、母が酔い潰れるのは結局毎晩のことなのだ。母の愚痴や意見を聞きながらラウラは夕食を摂る。食べ終われば母は続けて飲み、ラウラはテレビなどを見る。そんな毎日だった。
母のこうした態度を子供のラウラが分かるはずもなかったし、本当に絶望したことの一度でもある人間でなければ、大人でも理解できないだろう。世間はこういう親を責めるものだ。だが、親という役割をひとたび度外視しても、その日の苦悩を一度は忘れ、明日からまた親を務めることは、すべてを放棄してしまうより余程ましなことなのだ。子供ばかりでなく、親も人間なのだ。
ラウラは眠っている母の性器を広げて見た。産む穴が大きく開いていた。儘さんはこんな所を舐めているのかと思った。カップからスプーンで精子を掬い、ラウラは母親の穴にそれを少しずつ、なくなるまで注いでいった。

ラウラに心が満たされた和岐多に、また大学で学問の仕事をしたい気持ちが湧いてきたのは、和岐多の生きる意欲の表れだったろう。ラウラもまた、行為に積極的だった。
中からさんざん突かれて既にラウラの尿道は弛みきっていた。これはラウラの体の習慣になってしまっていた。だが、内側から腹を揺すられて違うものを催した時、さすがに少女は恥じらいを感じ、
「うんちが出ちゃう。」
と叫んでトイレに向かった。和岐多は追いかけた。洋式トイレに座ったラウラの脚を両方便座に上げさせて、顔を近づけた。
腹に力を入れたのに合わせて、女の子の尻の穴が周りから台形に大きく盛り上がった。紫がかったところに皺がなくなるまで膨らむが早いか、太く長いものが一本つるりと吐き出された。間断なく次の一本があった。女の穴からも、力みに合わせて汁が流れた。終わるとラウラは二回大きな音を立てておならをした。
「こんなの見られたら、もう隠すことも恥ずかしいことも何にもないよね。」
少し臆した目つきで哀願するようにラウラは問いかけた。


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