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俺と由美子の永遠の夢物語
【幼馴染 官能小説】

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俺と由美子の始まり-6

「やっぱり観覧車とかお化け屋敷とか、さっき乗ったやつでY君とくっついていたい。」

俺も由美子の耳元で囁き返す。
「俺も由美子とくっついていたい・・・お化け屋敷に行こうか」
「うん・・・」

夕暮れになり人気の無いアトラクションは乗り放題の状態だ。早速乗り込む。中に入ると同時に今日何度目か分からないキスをする。キスをしているうちにまたズボンの中がはち切れそうになり、さっきと同じ場所で同じような形でモッコリする。

さっきと同じようにワンピースの上から由美子の右胸を揉みだす。さっきまでと違うのは揉む速さだ。ゆっくり乳房の形を味わう揉み方から、乳房の弾力を味わうべく荒々しく揉む。

由美子は俺の首筋や頬に軽くキスをしながら小声で「好き、大好き」というと乳房を揉みしだくのに夢中な俺の太ももに手を伸ばしてきた。だんだん上の方に這い上がってくる。

由美子の手はズボンの上から長く硬直した俺のモノを包み込む。温かい感触がはっきり分かる。軽く握りしめ根元から先端を行ったり来たりさせる。

「由美子、気持ちいい・・・やばい・・・」
さすがにズボンの中で射精はできない。乳房を揉むのを中断し自分のズボンを確認する。先端があたっている部分がじっとりしている。
「由美子が気持ちいいことするから、また我慢汁が・・・」
由美子はポシェットからハンカチを出すとズボンに滲み出た我慢汁を拭きだす。おれはあわてて
「大丈夫、ハンカチで拭いたら汚れて使えなくなるだろっ。」
「ううん。汚れるなんて思ってないし。濡れてたら気持ち悪いでしょ。・・・さっきより濡れてるみたいだし・・・」
ハンカチをあてがって押し付けてくると尚更逝きそうになるが何とか我慢しきれた。

ハンカチをポシェットにしまうと
「ごめんね、おっぱい触ってたのに邪魔しちゃった・・・」
「大丈夫、大丈夫。拭いてくれてありがとな・・・」
残り時間はキスを交わす。

いよいよ最後の乗り物だ。メルヘンにすることになった。これも乗る人はほとんどいない。一回約5分だがどう過ごすことになるのか俺は考えを巡らす。由美子は名残惜しいのかさっき降りてから、笑顔が少なく無口になる。乗り込もうと建物に入ろうとすると立ち止まり
「ちょっと、あのトイレ・・・ごめん。すぐ戻るから・・・」

すぐ横のトイレに入っていく。おしっこにしては長いな、と思っていると出てきた。
「なんだよ長いなー、ウンコか?」
茶化すが反応が薄い。というか笑わず、無言で首を横に振る。なんだかかなり様子がおかしい。ずっと肩にかけていたポシェットを胸の前で腕組みをして抱え込んでいる。お腹でも痛いのだろうか。
「由美子、大丈夫か?体調悪いのか?」

「そんなんじゃないから・・・早くいこ・・・」
小声で言うとスタスタと手も握らずに行ってしまう。後を追いかけて乗り物に乗りこむ。
今日最後の乗り物がスタートするが、様子がおかしい由美子が心配だ。

スタートするとすぐに声をかける。
「由美子、どうした?お化け屋敷出てから様子がおかしかったけど、トイレ出てからもっと様子がおかしいんだけど。大丈夫か?」

「大丈夫・・・ねえY君、さっきおっぱい触ってるの邪魔しちゃったから触っていいよ・・・」
こう言って由美子はさっきから組んでいた腕を垂らして目をつぶる。
「触って、って。ホントに大丈夫なのか体調は?」
「早く・・・お願いだから・・・」
目をつぶったまま由美子はか細い声でつぶやく。

俺は言われるがままに、これまでと同様に由美子の背中から手を回し、右手で右胸を左手で左胸を触れる体勢になる。目をつぶり続ける由美子に「触るよ」と声をかける。無言でうなずく由美子は小刻みに震えている。ホントに大丈夫なのだろうか・・・

恐る、恐る両手で乳房に手をあてがう。



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