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俺と由美子の永遠の夢物語
【幼馴染 官能小説】

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俺と由美子の始まり-5

由美子の右胸をゆっくりと揉みながら、左手で由美子の手を包み込み、ジーパンの上から大きくなったモノの形に沿って軽く握らせる。

由美子はジッと目を閉じされるがままだ。もう少しアトラクションは続く。

硬直したモノを軽く握っている由美子の手を自分の手で促し、根元から先端を往復させるように動かす。俺のモノの大きさが由美子にもわかった筈だ。もう一度先端に誘導する。じっとりと我慢汁で濡れてヌルヌルしている。由美子にその部分を触らせる。

「Y君・・・ヌルヌルして、濡れてる・・・」
由美子は小さな声でつぶやいた。
「我慢汁が出てきちゃったみたいだ・・・」
正直に答える。

出口が見えてきた。由美子の乳房から手を離し、由美子の手も元に戻す。

また何事も無かったように外へ出るが、ズボンの中のモノが治まらず歩くのが辛いが平静を装う。由美子も何事も無かったかのように振る舞っている。

「手、洗うか?」
「え?え?何で・・・」
「いや、あの、あれ、変なの・・・触らせちゃったから・・・」
「変なのなんかじゃ全然ないよ、わたし全然そんな風に思ってないから・・・ちょっとね、ビックリしたけど・・・あの・・・我慢汁って・・・なに?」

ストレート過ぎて狼狽える。

まだ歩くのが辛いので、近くにあったベンチに座る。
「由美子はHな事にくわしい?変な聞き方だけど・・・」
由美子はケラケラ笑い出す。
「Y君、それって女子に聞いていい事かな?しかも初デートで?」
俺の顔を覘きこみながら言う。たしかにそうだ。

由美子は笑いながら
「女子の中では結構H話してるよ。エロ少女漫画とかも結構みんなで見てるし、だからHがどんな事かは多分知ってる。保険体育で習ったのと一緒だったし。男子より女子の方がそういうの早いんじゃないかな?」
「じゃあ我慢汁って質問は?」
「Hすることがどういうことは多分知ってるんだけど、男子の体がどうなるかはみんなもよく知らないの、もちろんわたしも知らないし。だからY君ちゃんと教えてね!」

俺だったら赤面してとても言えないような事を、嫌味なく清々しく言ってくれる。俺だけ恥ずかしがるのもおかしいので、きちんと答える。

「男のアレがさあ、Hの時とかエロい事考えると大きくなるのは知ってるよな?大きくなった状態でエロい事見たり、したりして逝くのを我慢してると先っぽからさ、粘った透明な液が出てくんの、大雑把にいうとこんな感じ・・・」
言っててホントに恥ずかしくなる。

由美子も聞いてて恥ずかしくなってきたのか、顔を赤らめて
「ごめん・・・変な事・・・聞いちゃった。」

俺のズボンの中もいつのまにか落ち着いていた。時間も夕方になりそろそろ、のんびり帰る時間だ。
「そろそろ夕方だから、何か乗って帰ろうか?」
「えーっ!もうそんな時間!帰りたくないなー!」

俺もずっと由美子と一緒にいたかったがしょうがない。
「じゃああと2つ乗ったら帰る事にしよ。過激なの行く?」
「そうだね、ジェットでもいこうか?」
由美子は言った後、少し立ち止まってから先に進みかけていた俺に走りより、腕を握って耳元でささやく。

「やっぱり観覧車とかお化け屋敷とか、さっき乗ったやつでY君とくっついていたい。」



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