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俺と由美子の永遠の夢物語
【幼馴染 官能小説】

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俺と由美子の始まり-4

「わたしからキスしちゃった・・・」

はにかみながら由美子は言ってギュッと俺の手を握りしめる。観覧車はようやく頂点になる所だ。俺と由美子は顔を近づけ、見つめ合う。鼻の頭と頭を軽くくっつけ合う。由美子は目をつぶる。

今度は俺から由美子の唇を奪う。もちろん唇と唇を重ねあうだけのキスだが・・・
もうすぐ観覧車が終了地点だ、由美子の唇から離れる。

ゴンドラから降りる。次は何に乗ろうか・・・二人でマップを見る。由美子は俺にぴったりくっつきながら、
「何に乗ろうかー、二人きりになれるのがいいね。何かないかな?」
俺は乳房を触って、キスときてかなりドキドキの状態で、いったん健全な方向に軌道修正した方が良いかな・・・と密かに思っていたりしたので、積極的な由美子にちょっと面食らうも拒む理由もないので行けるところまで行こうと決心する。

ただジーパンの中でムクムクと大きくなってしまうモノは辛かったが・・・すでに我慢汁でパンツが湿っているのは、はっきり分かる。

「何にしようか?子供向けだけどこれにしようか?」
メルヘンの世界を小さな乗り物に乗って見学するものだ。あんまり人気も無いようだ。乗り場に行くも乗る人は前後にいないようだ。

二人乗りの乗り物に乗り込む、前後というか視界に入る範囲で乗客は誰もいない。発車すると、すぐにどちらからともなくキスを始める。唇同士が触れ合うだけだが二人にとっては充分満足できた。唇を俺から離して由美子を見つめながら乳房をまさぐる。

さっきと同じように右側に座る由美子の背中から右手を回して脇の下から手を出し右の乳房を揉む。左手は由美子の左手を握りしめる。ゆっくりと由美子の乳房の大きさを確認するように揉む。由美子は目をつぶって為されるがままの状態だ。

握りしめていた左手を放し、両手で由美子の乳房を触る。服の上からだがボリュームある乳房に、下半身が過剰に反応してしまう。ジーパンの中で下向きに収まっていたモノが太ももに沿って勃起して先端はパンツを飛び出しているようだ。チラッと目をやるとチャック横の部分から左足の方に向かってもっこりと盛り上がってしまっているのが分かる。本来あるべき方向と違う方向に行っているので辛い。濃紺のジーンズなので見た目は分からないが恐らく我慢汁で濡れているはずだ。

由美子は空いている手で俺の太ももの辺りを撫でているが、目をつぶり乳房を触られているせいか、一か所に安定しない。俺の太ももを撫でまわす由美子の片手がジーパンの膨らみの部分を撫でる。明らかに違和感があったのだろう、さっと手を離し由美子は目を開け、すぐにいけないモノを見てしまったかのようにギュッと目を閉じたのを俺は見逃さなかった。

由美子は手を動かさずじっとしている。アトラクションはまだ半分くらいだ。俺は右手で乳房をゆっくり揉みながら、左手で由美子の右手を俺の膨らみに誘導することを試みる。

「目をつぶったままでいいから、手を開いて・・・」
こくりと頷き、右手をひらく。そっとズボンの上から勃起したモノの上に由美子の手をあてがい、その由美子の手を俺は上から包み込む。

由美子の右胸をゆっくりと揉みながら、左手で由美子の手を包み込み、ジーパンの上から大きくなったモノの形に沿って軽く握らせる。




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