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俺と由美子の永遠の夢物語
【幼馴染 官能小説】

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俺と由美子の始まり-3

前かがみになった由美子のワンピースの胸元からかブラが見えていたのだ・・・

推定Cカップの前かがみの谷間は想像以上に大きい。乳房はすっぽりと純白のブラに覆われていて見えないが、初めて見る由美子のブラチラにあわてて目を逸らす。

が・・・今度は片足をベンチに上げている事によって両脚が開き、丈の短いスカートの中が丸見えなのである。由美子のスカートの奥深くにピンクの下着が見える。由美子が気づくように俺はジッと由美子の股間を凝視する。

すぐに由美子が俺の視線に気づいた。

「・・・またやっちゃった・・・Y君、あの・・・ごめん」
恥ずかしそうに由美子が言う。
「今日はピンクなんだね。しっかり見ちゃった!」
冗談めかして言うが、由美子は恥ずかしそうに俺を見つめて小声で
「Y君・・・あの・・・見たいんだったら・・・見せるけど・・・」
「由美子・・・そんなこと言わなくていい。無理しなくていいから。」
由美子の横に座って肩をだく。
「次は、何にしようか?お化けいっとくか?」
「・・・苦手なんだよなー。」
「じゃあ、行こう。」

乗り物式のお化け屋敷に入る。暗いなかを乗り物に乗って動く。由美子は最初から俺にぴったりくっついている。そっと、由美子の背中から手をまわし抱き寄せる。由美子も俺にもたれかかってきた。由美子の良い匂いがすぐ近くで感じる。さっきの谷間の残像がよぎり、ふっくらと盛り上がった胸元を見てしまう。由美子はしきりに
「怖いなー、嫌だなー」
小声でブツブツ言っている。

胸元を見つめていた俺は我慢が出来なくなってしまった。小さな声で囁く
「由美子、好きだ、好きだ。」
言いながら、右側に座っていた由美子の腰の辺りにまわしていた手のひらをスッとバストへと動かす。
由美子はピクッと反応したが無言だ。

右手で由美子の右側の乳房をそっと、包み込むようにさわる。手の中に収まりきらないほど大きい。ワンピースとブラ越しなので本当の柔らかさはわからないが、初めて味わう感触がたまらない。ゆっくりと揉む。由美子はじっと目を閉じている。

左手で由美子の左手をさわる。由美子はギュッと握りしめてきた。乳房をゆっくり揉む度に握りしめる力が強くなる。あっという間に出口だ。乳房から手を放す。

乗り物を降り、何事もなかったかのように明るい外へと出る。由美子も笑顔でついてくる。
「次は何に乗ろうか?」
「もう一度観覧車乗りたいな・・・」
由美子がボソッと呟くように言う。

「よしっ、じゃあもう一度観覧車に乗ろう!」
二人で観覧車に乗りこむ。由美子は俺を先にゴンドラに押し込み、ニコニコしながら隣に座る。
「こんどは隣どうしだよっ!」
俺にぴったりとくっついて座る。そして急に真顔になりジッと見つめてくる。
「Y君、好き、大好き・・・ねえ、あの・・・さっき私のおっぱい触った仕返ししていい?」
「ごめん・・・怒った?」
由美子は無言で首を横に振る。

「さっきのお返しするよ・・・目をつぶって・・・」
俺は目をつぶる。由美子の匂いを感じると同時に唇にやわらかいものが触れる。

由美子の唇と、俺の唇が静かに重なる。

10秒ほどだったろうか、重なり合った唇がそっと離れる。
目を開けると、由美子は元通り横にぴったりくっついて座って恥ずかしそうに俺を見ている。少し、はにかんだような笑顔で
「さっきのお返し・・・しちゃった・・・」

「ホントはね、今日絶対にY君とキスしようって決めてたんだ・・・だけどなかなかきっかけも無さそうだし、どうしようって思ってたら・・・Y君おっぱい触ってきたから・・・キスもされるのかなって思ってたのにしてくれなかったから・・・わたしからキスしちゃった・・・」



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