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悪魔メイド・冬月美緒
【調教 官能小説】

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今夜の相手は東城寺さん-1


 その後は、もちろん鈴木早苗さん、野間こずえさんとエッチをした。
 ふたりとも、それぞれに良さがあり、最高だった。
 明るくてサービス精神旺盛な鈴木さんは、剃刀とシェービングクリームを持ってきて、僕に彼女の陰毛を剃るように言ってきた。すごく神経を使う作業だったけど、同時にワクワクした。パイパンのむき出しのオマ×コは新鮮で、陰毛に覆われたものとは別の意味でいやらしかった。

 野間さんは、持ち前の巨乳を活かしてパイズリしてくれた。
 ふたつの柔肉に挟まれ、しごかれて、オマ×コや口とは別の感覚にうっとりする。
 パイズリされながらのフェラ攻撃に、さすがの僕も射精してしまった。
 ロリ顔で眼鏡っ子のくせに、野間さんは相当なテクニックの持ち主だ。

 自信がなくてためらっていた同時3人プレイもついに実行した。
 佐々木さん、鈴木さん、野間さんをハダカにしていき、それぞれのオマ×コ鑑賞。
 3人の肉体奉仕を受けた後は、ベッドの上で四つん這いにして尻を高く掲げさせて、順番にズボッ、ズブッ、ズブブッと肉棒をはめていく。
 オマンコの具合がそれぞれに違っていて、新鮮だった。

 冬月さんの教育も続いた。
 四十八あるという体位をひとつひとつ教えてくれる。
 松葉くずし、乱れ牡丹、ツバメ返し、宝船……差したり抜いたり、足が吊ったり、大変だったけど、それぞれに刺激部分や感じ方が違うことがよくわかった。昔の人はよくこんなことを考えたものだ。
 アナルセックスも教えてもらった。
 お尻の穴に挿れるなんて抵抗があったけど、これまたオマ×コとは別の気持ちよさがあった。何よりすごくきつい。三人のメイド、佐々木さん、鈴木さん、野間さんのアナルも試したが、佐々木さんと野間さんはアナルヴァージンだったらしく、最初はすごく痛がった。でも、僕はふたりのアナルヴァージンを奪えて、すごくうれしかった。
 SMプレーに関しては、すごく抵抗があったが、佐々木さんを浣腸で排便させた時はメチャクチャ興奮した。
「いやぁ〜〜! 恥ずかしい〜〜! 見ないで下さい〜〜!」
 と真っ赤な顔で叫びながら、肛門からブリブリとひねり出されるウンコ。
 見ているだけで、射精してしまった。
 部屋中にたちこめる臭いやその後の始末が大変なので、積極的にはやりたくないが、佐々木さんに対しては月に一度くらいはやってみてもいい。

 こうして筆下ろしをしてから六ヶ月。
 僕は完全に大人の男に変貌していた。
 冬月さんのさまざまなテクニックを仕込まれて、セックスに関しては絶対的な自信がある。
 肉棒も黒くたくましく、ひとまわり大きくなったような気がする。
 冬月さんは外からも女の人を連れて来てくれたので、今や僕が征服した女の人の数は52人だ。52人のオマ×コを鑑賞し、ペロペロし、肉棒をブチ込んできた。

 さて、今夜は冬月さん、どんなことをしてくれるんだろう?
 肉棒をおっ勃てて全身ハダカで、ベッドに仰向けになっていると、ノックをして冬月さんが部屋に入ってきた。
 今夜は冬月さんひとりだ。他に誰もない。
 ということは、今回は冬月さんとレッスンか……。
 少しがっかりした。何しろ冬月さんとは四十八手を試したことといい、一番多くセックスしている。失礼かもしれないが、飽きてきたことは否めない。冬月さんに頼んで、今夜は佐々木さんの浣腸プレイに代えてもらおうか。
 そんな僕の心の中を読んだのか、冬月さんは言った。

「明彦様、今回は最高の夜を用意しました。きっとご満足いただけるはずです」
「……そうなの?」
「何しろ今夜は最高の相手をお呼びしましたから」
「最高の相手?」
「さあ、お入り下さい」
 そう言って、冬月さんが部屋の外に声をかけた。入って来たのは、驚くべき人物だった。



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