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劇場版『Chocolate Time』 第4話 レイプの代償
【レイプ 官能小説】

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レイプの代償-3

「はっ!」鷹匠は突然目を開けた。「こ、これはっ?!」
 その男は全裸で何かの台の上に寝かされていた。幅の広い丈夫なベルトで足首と胸の辺りを拘束され、両手は頭上に持ち上げられ手首を縛られている。
「な、何をする気だ!」
「言ったでしょ? 復讐だって」台の横に立った真雪がそう言って、おもむろに鷹匠のペニスを強く握りしめた。「これのお陰で、あたしはイきたくもないのにイかされた」
 真雪の隣に立った修平もにやにや笑いながら言った。「同じ目に遭わせてやるんだとよ、鷹匠」
「でも、それだけじゃあなたは単に射精して気持ち良くなるだけ。それじゃあ復讐にならないから、」

 真雪は傍らに置いてあったカミソリを手に取った。
「えっ?!」鷹匠はそれを見て甲高い声を上げた。「ぼ、僕を殺す気かっ?!」
「そんなことしたら、夏輝にあたしが逮捕されちゃうよ」
「じゃ、じゃあ、何するんだ、それで……」
「あなたが寝ているこの台はね、超大型犬の手術台なんだよ」
「手術台?」

 その広い台は人間一人が余裕で横になれる大きさだった。そしてそれはその部屋に二台、並べて設置されていた。

「犬や猫の手術するときは、その部分の体毛を剃る必要があるんだよ」
「な、なんだよ、それ?!」
「鷹匠くんのヘアを剃ってあげるよ」
「ヘアを? そ、剃る?」修平が怪訝な顔で訊いた。
「鷹匠くん、ここのヘア、お手入れしたことないよね?」真雪は鷹匠のペニスを掴んで持ち上げた。
「そんなことするかっ!」

「あたしに任せて」
 真雪はそう言うと、シェービングフォームをたっぷり手に取って鷹匠の股間に塗りつけ、手際よくカミソリでそのヘアを剃り落としていった。
「す、すげえな、真雪」修平が少し震える声で呟いた。

 あっという間に作業は完了し、真雪は濡れタオルで鷹匠の股間を拭き上げた。「はい、できあがり。三千円いただきます」
「な、何てことするんだ!」鷹匠は悲鳴を上げた。「は、恥ずかしいコトしやがってっ!」
「パ、パイパンになっちまった……」修平が顔を赤くして言った。
「じゃあ、鷹匠くんのお望み通り、イかせてあげるよ」真雪は服を脱ぎ始めた。
「え?!」鷹匠は目を見開いた。
「ちょ、ちょっと、真雪っ!」修平は慌てた。「こ、この状態でヤんのか?」
「そうだよ、しゅうちゃん」

 修平は思わず後ずさり、壁に張りついた。「ま、真雪、お、おまえ……」
「じゃあ、始めるね、鷹匠くん」全裸になった真雪は修平に顔を向けた。「そうそう、しゅうちゃん、」
「な、なんだよ」
「この男が耐えきれなくてイっちゃったらさ、罰としてしゅうちゃんの液をぶっかけてやってよ」
「え? 液を? ぶっかける?」
「そ。男にぶっかけられるなんて、屈辱的でしょ?」
「や、や、やめろーっ!」鷹匠は叫んだ。「お、男の精液なんてかけられてたまるかっ! 気持ち悪い!」

「ほほう……」修平はにやりと笑った。「そんなにいやなんだな?」
「鷹匠くん、もし、あなたが一度もイくことなく、一滴も液を出さなかったら、セーフ」
「ええっ?!」
「我慢できるかなあ……」真雪はにこにこ笑いながらまたつるつるになった鷹匠のペニスを握った。
「がんばんな。俺にぶっかけられたくなかったら、イかなきゃいいんだ」
「そ、そんなー……」鷹匠は泣きそうな顔になっていた。


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