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真純女王様
【SM 官能小説】

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真純女王様-14

「逝きそう。一緒に逝きましょう」
「僕も、僕も逝く……」
ジョウイチは、真純の扱きに耐えきれずに床に発射した。カスミ女王様は、ペニスバンドの振動でパンティを濡らしていた。
「面白かったわ。私のパンティもぐっしょり濡れてしましたわ」
ドアがノックされ女性が3人部屋に入って来た。
「お邪魔します。遊びに来ました」
「あら、残念。今まで面白い事していたのに。もう一度やりましょう」
「まだ、あと2枚リクエストが有ります」
ジョウイチは、後ろ手に縛った縄を外して貰うと、黒色に花柄のキャミソールとフレアパンティを着けた。
「次は、レズプレーね。サクラさんとなら面白いかもしれないかも」
「宜しくお願いします。私レズビアンです」
サクラは、ジョウイチを誘いソファに座り、互いに電動バイブを持ち口元に差し出し自然と舐め始めた。電動バイブのスイッチを入れ、乳首に当てバイブの振動で乳首も立ちランジェリーからもわかった。バイブは次第に下半身に動かしてサクラのパンティに忍び込んだ。
「あっ。そ、そこは」
サクラは、思わず声を上げた。サクラが、持っていたバイブは床に落ち、ジョウイチのバイブはサクラのクリトリスを刺激して、すでにパンティは秘壺の形で濡れていた。
「敏感肌、パンティ脱がして気持ち良い事して、あ、げ、る」
ジョウイチは、サクラのパンティを下げて足を開脚させ、秘壺のビラやクリトリスにバイブを当て微妙なタッチで撫で回して、サクラの秘壺から溢れ出すキラキラと光り落ちる恥汁を観察していた。
「もう、グシャグシャよ。入れて欲しい?」
「は、早く下さい。我慢出来ない」
「端ないわね。今から入れてあげる」
ジョウイチは、サクラの秘壺にバイブをゆっくりと差し込んで小刻みにピストン運動を繰り返して、サクラの喘ぎ声を楽しんだ。
「逝く…」
ジョウイチは、サクラの秘壺からバイブを外して、左手でクリトリスを摩擦し右手は秘壺の中の恥汁を掻き出している内に恥汁は飛沫となり床に散乱した。
「逝っちゃった」
サクラは、ジョウイチに持たれ掛かる様に体を丸めていた。
「今度来る時には、サクラさんとレズプレー、パジャマパーティーをしましょうね。互いに差し込んで遊びましょうね」
「ジョウイチさん、そろそろお時間ですから」
「ごめんなさい。最後に女王様達にご挨拶します」
ジョウイチは、正座すると女王様達に挨拶しシャワー室に行った。
真純は、週に5日のペースで、SMクラブで働いて2年が過ぎ様としていた。
お店のホームページで知ったと言う男性が真純の非番にも関わらず指名して来た。お店もとりあえずは断りをしたがその男性はしつこく迫り真純の承諾次第でと言う事にした。
店のママは、真純にお昼頃電話を掛けた。
「真純ちゃん。急にお客様から指名がかかったけど、今から大丈夫?」
「今からですね。良いですよ。お店には1時間後くらいに入れますよ」
「お客様の希望は女王様コースで赤ちゃんプレー希望」
真純がお店に着くと、まだ予約の客は来ていなかった。
「3時に来て貰う様にしたから少し余裕はあるから着替えて下さいね。衣装はベビードールが良いかもよ」
「ベビードールですね。しかし、赤ちゃんプレーは初めてだからどうしましょうか?」
「難しいわね。とりあえずオムツを付けてお乳をあげれば安心するかもよ」
予約の客から、電話が掛かり10分後にお店に来ると知らせがあった。
店のチャイムが鳴り、真純がドアを開けると高杉浩平が立っていた。真純は、平静を装い笑顔で迎えた。


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