真純女王様-10
「ご挨拶は?」
カズヤはビクつきながら
「真純女王様、調教お願いします」
「怯えたM男は調教しがいが有る。ビシバシとお前を調教するから覚悟しな」
真純は、カズヤに鎖付きの首輪を付けボールギャグを甘く取り付けた。カズヤの背中に、馬乗りになり蝋燭を垂らしながらボールギャグのベルトを手綱代わりに持ち部屋を歩かせた。首輪の鎖が、ジャラジャラと音立て真純の気持ちを高めて行った。
真純は、カズヤの背中に蝋燭が垂れ落ちカズヤの悲鳴と体をよじりながら、部屋を歩く健気なカズヤの姿を楽しげに見ていた。段々と蝋燭は縮んで、真純も手が熱くなって来たので、カズヤから降りて残りの蝋燭をカズヤの背中に立てて
「どこまで頑張れるかしら。我慢は出来たご褒美あげるから頑張るのよ」
カズヤは、苦渋の顔をして我慢していたが
「もう。ダメです」
真純は、一本鞭で蝋燭の火だけを消しカズヤは床に倒れ込んだ。背中に溜まった蝋燭を取り除いてタオルで拭き取って、仰向けにして真純は座り上半身を抱きしめた。カズヤは、真純の柔らかな乳房をボンディージ越しに頬に感じながら幸せな気持ちに浸っていた。
「ヘタレね。でも、苦渋の顔はエクスタシーを感じさせてくれたからあなたの望みを叶えてあげる」
「お、浣腸」
「まだ、やり足りない。でも、叶えてあげる。」
真純は、古びた革製バックから漏斗を取り出した。その漏斗のノズルは、段々に団子みたいな形になっていた。その漏斗を手にしてカズヤの目の前に置いた。
「これで浣腸しましょうね。今から釣り上げて漏斗を突っ込んで牛乳でお腹いっぱいにしましょう」
カズヤの腰に、幅広帯を巻き付け縄で固定すると、坂井にお願いして逆立ちになるぐらいに吊し大きく開脚させ、真純はカズヤの穴屡にローションを塗り付け漏斗を差し込んで牛乳を上から垂らし、漏斗に牛乳が溜まる事無く吸い込まれて行った。それは、スポンジが水を吸い寄せる様であった。1リッターの牛乳パックが空になり漏斗を抜き、カズヤを吊り下ろすと四つん這いになると片足を上げ、勢い良く穴屡から牛乳を出した。床に散らばった牛乳を、カズヤは口で飲み込み、舌で舐めて綺麗に拭き取ってしまった。
「偉いわ。自分で掃除出来るなんて、私からのご褒美気に入ってくれると嬉しいけど」
真純は、カズヤを仰向けに寝かせて、ボンディージの股にあるホックを外し、カズヤの顔に腰を沈めて口元目掛けて小便を掛けた。カズヤは、口の中に入って来る聖水を、喉を鳴らしながら飲み続け、出し終わった真純のクリトリスと恥汁でまみれた秘壺を舐めて綺麗にした。
「美味しかった。クリトリスも舐め回して満足した。もう一つご褒美が有るの。四つん這いになって」
真純は、ボンディージのホックを閉め電動ペニスバンドを腰に巻き付け、四つん這いになったカズヤの目の前に差し出し、命令無しでもカズヤはペニスを口に含んで舐め回した。
「気に入ってくれた?今から穴屡を気持ち良くさせてあげるからお尻を向けなさい」
ペニスバンドを、カズヤの穴屡に差し込んでスイッチを入れ、ゆっくりと腰を前後に振るとペニスバンドの小刻みな振動は、カズヤの直腸と真純のクリトリスを刺激した。
ペニスバンドの電動ベニスは、亀頭がクネクネと動いてカズヤの前律線を圧迫しながら刺激した。真純はカズヤの固くそそり立った男根を扱きながら、吐息を耳元に吐き出した。
「気持ち良いです。あっ〜〜。とんでもない刺激です。い、逝きます」
「ダメよ。私も逝きそうなの。クリトリスに〜あっ当たって気持ち良い」
「もう、ダメです」
「私も………」
カズヤは、床に発射して真純の手にはピクピクと男根が動くのがわかった。勿論、真純は秘壺から大量の恥汁が溢れて膣が息をしながらうごめいているのを感じていた。カズヤからペニスバンドを引き抜いて外した。カズヤは、自ら出した精子を舐めて床を綺麗にすると真純に向かい平伏して最後の挨拶をした。
「真純女王様。今日の調教有難うございました。私の不慣れなところもありましたが次回の調教は今日よりも女王様のお気に召します様に頑張りますのでお許し下さい。今日は女王様のお手を煩わせ申し訳ありませんでした」
真純は、カズヤ顔が乳房に当たる様に抱きしめ頭を撫でていた。