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団地妻
【熟女/人妻 官能小説】

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団地妻-2

そうしたらお隣のベランダから紫煙が流れてきたの〜

アレ、今日は水曜日、沢田さんの奥さんってタバコを吸わない筈だけど。

悪いけどベランダの仕切りから顔を突き出してお隣を覗いたの。

たまに隣の直子さんと顔だけ出してお喋りすることあるから………直子さんは前から私の下着を見て知ってるの………私の主人の趣味なんだっていう事も教えてあるし……その他諸々のことをお互いに話しあっている。

直子さんはいつも…ウソ!嘘でしょ…そんな事出来ないが口癖みたいに繰り返しているけど…

下着も私には履けないって直子さんは言ってるけど〜

でも興味はあるみたいだから私の部屋で一回下着姿を見せてあげた事がある。

直子さん丸見えだわ〜って顔を赤らめて私のアソコばかり見てた………

☆隣のベランダでタバコを吸っていたのは、沢田さんの御主人だったの〜

「ア〜大田さん、いつも直子が世話になります」

って沢田さんの御主人気さくに声をかけて下さったわ。

「いえ、此方こそお世話になります」

って答えて………

それから無駄口を聞いたのが間違いの元だった。

「奥さんは、今日は買い物ですか…」って私がお愛想で聞いたの…

「家内ですね、夜中に電話がありまして里の母が倒れたそうで朝方慌てて田舎に帰りましたよ」

「其れは大変ですね、具合が良かったら良いですね」

「はい、かなり年ですからね。マァ具合良くなっても暫く其方でお母さんに孝行したら良いよって言っときました。中々田舎に帰らしてやれないのでね」

「マァ御主人、お優しいのね」

「御宅の御主人はお仕事ですね、ウチのに聞くと御主人は出張が多いらしくて大変ですね、御主人はエリートですからね」

「そんなエリートではないんですよ、でも出張は多いですね、今日も出張ですの」

沢田さんの御主人の視線が洗いモノにいったのを感じて私は急に恥ずかしくなってきた。

だってスケスケパンティや股割れパンティ。豆絞りの褌。洗ってしまったら一筋の布切れだけど…

気づかれたかしら………

そんなものを沢田さんのベランダ側に干してしまったから………

「御主人の趣味らしいですね」

パンティ類を見ながら沢田さんが聞いてきた。

私は頬っぺたが真っ赤になった。

直子さんが御主人に言いつけたんだ。


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