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浜辺の恋
【同性愛♀ 官能小説】

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6.浜辺で拾った宝貝-2


包皮で包まれた、小振りの陰核亀頭が可愛らしい。
完璧には剥けて無い。
マスターベーションは、
クリトリスでするようだけど、
強く擦っている感じはしない。
強いエクスタシーを感じた事は無いかもしれない。
ヤり込んでる感じは皆無だ。

啄みたくなる小さな小陰唇。
唇と言うより、小さな皺のようだ。
色素沈着も少ない。
こちらも擦ったり、
引っ張ったりしてる様子はない。
恐らく、洗う時以外は手を触れないのだろう。

透明な樹液が、
閉じた秘割れの合わせ目から滲んでる。
指でそっと左右に開くと、
チャッと小さな音を立てる。

沙織の膣前庭の美しさに、思わず目を奪われる。
淡い、桜色をしている。
時々、クリトリスでマスターベーションを
するだけなので、変色は全く無い。
生まれたままの綺麗な色だ。

驚かされた。
処女膜はまっ白だ。
この瞬間に初めて陽の光が射したかのように、
透けるように白い。

いや、
初めて陽の目を見て、本当に透けているのだ。
膣口を薄氷のように、
あまりに繊細に縁取っている。

美しい。
儚く、美しい光景。


美海ねぇは、私の処女膜を2年も愉しんだ。
私が小学6年生の時にやっと、
舌を押し込んできて破瓜した。

ペニスなんて兇器を、初めての女性に使うなんて、
暴力以外の何者でもない。
私は美海ねぇにオンナにされて、
心底感謝している。

美海ねぇが、なぜ私の処女膜を2年間も愛したのか、
今、ようやく理解できる。
この価値感を共有できるようになって、嬉しい。


沙織の、小指も通らないような狭い処女膜越しに、
見るからに柔らかそうな襞を持つ、
小穴が見え隠れしてる。

沙織が息をする度に、無色透明の膣液が、
小穴から処女膜の堰を乗り越えて、
ゆっくりと外に溢れてる。

まだ誰も、本人さえも触れたことの無い、
敏感な膣粘膜。
あれを舌先でねぶったら、
この子は、どれだけの分泌液を、
私の口内に出してくれるんだろう?

甘露が喉を滑り降りる感覚を想像して、
思わず唾を飲み込む。

沙織は、
バルトリン腺もスキーン腺もハッキリしている。
処女のまま潮を吹くのを見てみたい。
緊縛して、意識を失うまでイカせ続けるのもいい。
芳醇な体液を、ほとばしらせてくれるだろう。

更に、アナルも考えなきゃいけない。

大きく息を吐く。
この子は逸材だ。
美海ねぇが私にしたように、
この子を育ててみたい。
この子を、私の愛液供給源にしたい。
他人に触れさせたくない。

この子は宝貝だ。

沙織の下半身から顔を離して、顔の高さまで戻る。
恥ずかしさに掛け布団を被ったままだ。

「沙織、顔を見せて」

沙織は掛け布団をおずおずと下げて、
赤い顔を覗かせる。
余程恥ずかしかったのか、涙目になってる。

「舐めるね」
「ヤダーッ!!今日は身体検査までーっ!!」
「これは身体検査の一番大切な項目です!
味見するだけだよ」
「千晶ちゃんてオヤジ…」
「オヤジ上等」

小陰唇を開くフリをして、肛門の皺を伸ばす。
濃いピンクの粘膜に、僅かに拭き残しがある。
どうしたって残るもので、
沙織の躾の良さを疑うものではない。
このような理由で、
我が家はウオッシュレットにはしていない。

折角なので、
愛液が肛門に垂れるまで待って、
舌先で一気に掬います。
「ひゃっ!お尻舐めた!?」

いい味してる。健康的な女の子の体液だ。
テイスティング終了。

「うん、いいね。沙織さん合格です」
「ホント!?彼女!?」
「私達は恋人同士です」
「嬉しい!!」

沙織は抱きついてきます。
布団の上で、裸の抱擁です。
小さくてスベスベしてて、柔らかくて暖かい。
可愛い、可愛い。
頭の匂いも嗅いじゃう。

この子は私のもの。
沙織とやって行こう。
じっくりと調教していこう。

「いい?沙織。
これからは一人でしたらダメだよ。
必ず私の前でするんだ。
沙織は私のものなんだから、ちゃんと我慢してね」
「うん」
「合鍵を渡すね」

同棲が始まる。


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