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ばついちヤンキー女教師、スージー
【教師 官能小説】

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ばついちヤンキー女教師、スージー-5

5.
 「トオル、 ワタシ今はとてもハッピーです。このまま日本に住んで、翻訳の勉強を続けたい。いづれは翻訳者になって、沢山の日本の本を世界に送りたい。もしトオルがサポートしてくれたら、とても嬉しいです」

 二人の仲は、デファクト つまり事実婚の状態になって来た。
 週末ごとに愛し合った。
 先週が、スージーの生理に当たったので、今日は2週間目の逢う瀬となった。

「トオル、オギノ式知ってるでしょう?」
「うん、生理の前後は妊娠しないって言うんだろう?」
「だから、今日はその日なの。アメリカでは夫婦以外はコンドームを使うのがマナーになっているけれど、トオルのこと信じているから・・・今日は無しでどうかしら?」
「うん、スージーがいいなら僕もそうしたい」

 抜き身で挿入する時のなんともいえない微妙な感触を思うと、2週間ぶりの営みに男根は奮い立った。
 (失敗して子供が出来ちゃったら、結婚すりゃいいんだから)


「スージー後ろを向いて、ベッドに手を付いて」
 スージーは何事かと訝りながらも、ベッドに手を付く。
 亨は、スカートを捲り上げて、パンティーを引き下ろした。
 亨の意図を知ったスージーは、ベッドに肘を付いて尻を突き出した。

 丸い大きな尻の割れ目に、チョボチョボと恥毛に淵取られたワギナが剥き出しになる。
 指を添えると、割れ目は既に愛液がヌメヌメと流れている。
 菊華の窪みの下に、赤味マグロ色の穴が露を溜めてピラピラと、ベッド脇の枕灯の薄明かりを反射している。
 
 亨は舌を伸ばすと、穴に挿し込んだ。
 「うっ」
 スージーが呻いて尻を振った。
 割れ目に挟まった鼻の粘膜に、隠微な匂いが流れてくる。

 手早くズボンを下着ごと引き落とした亨は、猛り立つ男根に指を添えて、亀頭を穴に当てた。




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