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ばついちヤンキー女教師、スージー
【教師 官能小説】

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ばついちヤンキー女教師、スージー-1

1.
 スージーからメールが入った。

 スージーは、亨の英語の学校の先生だ。
 ミシガン大学を出て、同級生の日本人留学生、英語名デヴィッドと結婚をして日本にやってきた。
 英語の先生の傍ら、ボランタリーで子供の英語教室の先生をしている。
 亨のボランタリーの話を聞いて、協力をしてくれているのだ。

 ヤンキー娘らしい明るさと、優しさを持っている。取り分け美人ではないが、一見ハリウッド女優のキャンディス・バーゲン風な庶民的な美しさがある。

 最近、スージーの様子がおかしい。英語学校の勤務状況も芳しくない。
 デヴィッドとの結婚は、来日一年で破綻していた。
 
 スージーのメールは、子供の英語教室運営についてのミーティングに出られないという断りだった。
<人に会いたくない>というのが、その理由だった。
 夫と別れ、スージーの日本での生活は厳しいに違いない。恐らくウツ状態になっているのだろう。

1日経って、又メールが入った。
<ミーティングに出ます。好きな徹に嫌われたくないから>

 亨が英語学校に入って以来、スージー夫婦とは学校以外にも親しく付き合いがあった。夫婦仲がおかしくなった時も、亨はスージーをサポートしたが、二人のすれ違いは修復できなかった。
<無理してミーティングに出なくても良いよ。一度食事でもしよう>


 銀座のステーキ・レストランで、350グラムのステーキを平らげた。スージーはこのところ満足に食事も取ったいなかったようだ。
 スージーは「オイシイ」「ビューティフル」を連発して、肉にむしゃぶりついた。
 赤ワインのグラスが重なるに連れ、スージーの気持ちが解れていくようだった。
 
 レストランを出て、腕を組んだままお堀端を通り越して、皇居前広場に入った。松林のあちこちにベンチが置いてある。ここかしこと、二人連れが抱き合っている。

 ベンチにハンカチを敷いて、スージーを誘った。
 肩を抱くと、頬を寄せてきた。
「トオル、今日ハ有難ウ」
スージーが呟いた。
 亨は、頬をずらして唇を寄せた。待っていたように、スージーの唇が吸いついた。



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