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浜辺の恋
【同性愛♀ 官能小説】

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5.赤銅色の愛-1

5.赤銅色の愛

美海ねぇが、
いつものように車の中で抱いてくれる。
裸の私の肛門に指を入れて、便を弄んでいる。
私をずっと高原状態にして、愛液を飲んでる。

「告白された。付き合ってだって」
「付き合うんでしょ?」
「考え中。いい子だけど考え中」
「ふーん、悪い子じゃないんでしょ?
パートナーは必要だよ」
「美海ねぇがいいなぁ…」
「私は妻子持ち…えーっと、家庭があるもの」
「うえーん」
「ちあ、そろそろ出そっか?今日は多そうだね」
「うん」

美海ねぇは、私がいつ出したいのか、
どれ位出るか、ちゃんと解ってくれてる。

急いでサンダルを突っかけて、
車の陰にしゃがみ込む。
Tシャツ一枚だけど、海浜公園の広い駐車場には、
他の車が遠くに停まってるくらいだから平気。

開け放したスライドドアから、
美海ねぇが見ていてくれる。
スカートの中に手を入れて、自分のを触ってる。
私の便で汚れた指を舐めてる。

美海ねぇは私を見てするのが好きだし、
私も、大好きな美海ねぇに見てもらいたい。

肛門括約筋を緩める。
美海ねぇのために、
この瞬間のために、溜めておいた。
体内からの圧力が、
あり得ないほどにアナルを押し拡げる。
美海ねぇが、ほぐしてくれたから。

美海ねぇの突き刺すような視姦。
身体が灼けるように熱い。昂まる。
クリトリスを激しく嬲りながら、
塊が滑り出て行く感覚に猛烈に興奮する。

長い長い脱糞と、最高のエクスタシー。
視界が暗くなって、手と膝を着く。
うな垂れると、
太い露がウンチに垂れていくのが見える。

「美海ねぇ、ウンチ出た」
「おいで、口で綺麗にしてあげる」

膝を払って車に戻って、
リアスペースに仰向けになる。
美海ねぇが、顔に触って優しくキスしてくれる。
ウンチの味がする。

「凄い良かった」
「たくさん出たね」

美海ねぇが口でし易いように、
脚を手で持ち上げる。
美海ねぇがお尻の下にクッションを入れて、
高さを調節してくれる。
全部、見えてる。

今、美海ねぇの視界には私だけ。
私の痴態を嬉しそうに見てくれてる。
自分のを触って感じてくれて、
私も幸せでとろけそう。

「美海ねぇ、ショーツ貸して」
「ん…」

美海ねぇは身体を見せてはくれない。
昔の、
締まった身体でなくなったのを気にしてるから。
下着を渡してくれるだけで、
性器を舐めることはできない。

美海ねぇが達した時に出す、
粘性の強い体液がゆっくりと喉を降りて、
身体に満ちていくのは私の最大の悦びだ。
自分がイクことより幸せだ。

私は、美海ねぇにクリニングスできないのが辛い。


美海ねぇは私の膣に舌を差し入れて、
身体の中から粘度の高くなった愛液を吸い出す。
感じ易くなった、汚れた部分は直ぐ下だ。

美海ねぇのショーツの、
濡れた部分を口に含みながら、
この後して貰える事に想いを馳せる。
また直ぐに気持ちが昂まる。
いかないようにするのが苦しい。

もうすぐ。
もうすぐだ。

「みうねぇ…お尻も…お願い…」

美海ねぇの好きなものは、昔と変わらない。
美海ねぇは、
一番美味しい物は最後までとっておく。
その時まで堪えなきゃ。
私は歯をくいしばって、いかないように耐える。
美海ねぇは最高の瞬間に、
さらに引き上げてくれる。

美海ねぇの雫で、渇いた喉を潤したい。


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