第三話-1
ある日の土曜日・・・
私が学校から帰宅し、トイレにでも行こうかとすると、トイレからは物音がしていたので、パートの休みな母が、トイレ掃除でもしているのかと思い、声を掛けようと近付くと、トイレは半開きで、中からはブゥゥゥンという機械音と共に、
「ハァハァ・・・アァン、アッ、アッ」
それは間違いなく、母があの黒いバイブを使ってオナニーをしている姿だった・・・
母は私が覗いている事にも気付かず、バイブをオ○ンコに出し入れしながらヨガリ、
「アハァン・・・アッアッ・・・アァァァァァ」
ビクビク痙攣し、母はアへ顔を浮かべながら果てた・・・
ハァハァ荒い呼吸をした母は、我に返りトイレットペーパーでオマンコを拭くと、
「憎い・・・私をこんな風にしたあの人を・・・でも、あの人が・・・忘れられない!!」
そう言うと、ウッと嗚咽し泣き出した・・・
私のチンポはビンビンに反り返り、理性を無くした私はトイレに飛び込むと、母を抱きしめた。
「エッ、光ちゃん!?ダ、ダメよ!離れて!!」
「離れるもんか・・・俺、知ってるんだぜ!あの新聞屋と母さんの事!」
「エッ!?・・・・・・」
母の抵抗が止んだ・・・
母は目を瞑り、私がする行為を受け入れた。私が胸を揉み、舐め、乳首に吸い付く事も、オ○ンコに触れる事も、舐める事も、だが、いざ挿入しようとすると激しく暴れ、
「それだけは、それだけは駄目!私達、親子なの・・・口でならしてあげるから・・・お願い!!」
母は私を諭すように哀願するも、私はそんな言葉を受け入れず、母のオ○ンコに入れようとすると、
「やめ、止めてって言ってるでしょう!此処に入れて良いのはあの人・・・・・」
そう言い掛けて母は喋るのを止めた・・・
無意識の内に言った、母のオ○ンコの中にチンポを入れても良い人物、それは父ではなく、あの新聞屋だと私にも分かった。新聞屋のチンポに、母を盗られたように感じた私は嫉妬に狂い、
「入れさせてくれなきゃ・・・親父に言うからなぁ!」
そう言うと、強引に母を大股開きにさせ、母のオ○ンコの中に挿入した。私に取って、初めてのオ○ンコは・・・私が生まれてきた母のオマンコだった。私は興奮し、がむしゃらに腰を振り続けるも、母の口からは吐息は漏れる事はなく、何処か無表情に見えた・・・
私が一分前後で母の中に射精しても、母は何も言わず、ただ悲しげな表情をしていた。
「気が・・・済んだ?あなたもお母さんを、精液を吐き出す為の便器だと思ってるのね?」
「そ、そんな事思って無い!思って無いよ!!」
「なら、もうこんな真似しないで!」
母はトイレットペーパーで、オ○ンコから溢れ出る、私が吐き出した精液を拭くと、私を少し睨むようにトイレから出て行った。
こんな筈じゃなかった・・・
母と交わる事が出来れば、母はあのおっさんを忘れ、元通りにする事が出来ると思った。でも、現実は違い、私と母の間に隙間風を生み出していた・・・