投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

新聞屋のおっさんと母
【寝とり/寝取られ 官能小説】

新聞屋のおっさんと母の最初へ 新聞屋のおっさんと母 0 新聞屋のおっさんと母 2 新聞屋のおっさんと母の最後へ

第一話-1

 以前私達が住んで居た町には、強引な勧誘をする新聞屋が居ました。家は既に違う新聞を取っているので断るのですが、私が高校の頃、新しく入った五十過ぎのおっさんはしつこくて、数週間に一度は勧誘に来る始末、父も母も、当然私もうんざりしていました。

 とうとう根負けした父が、取り敢えず一ヶ月の契約を結んでしまいましたが、私は新聞屋に電話し、解約の旨を伝えるも、担当のおっさんと口論になり、その中で俺は元ヤクザだと言いだし、頭にきた私は新聞屋まで出向き、店主と話し合った末何とか解約しました。それ以降、おっさんが勧誘に来る事は無かったので安心していたのですが・・・

 それからしばらく経った夏の土曜日・・・

 当時はまだ借家暮らし、一階には私達親子、二階には春まで老夫婦が住んでいましたが、息子さん達と暮らすからと引っ越しをして、今は二階に人は住んで居ませんでした。

 昼過ぎに学校から帰った私は、家の横に洗剤が乗っかったバイクが止まっているのに気付き、

(また新聞屋この辺来てるのかぁ?)

 少し嫌な気分で家のドアを開けて驚きました・・・


新聞屋のおっさんと母の最初へ 新聞屋のおっさんと母 0 新聞屋のおっさんと母 2 新聞屋のおっさんと母の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前