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さおり、12歳
【ロリ 官能小説】

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アイドル俳優 A-4

 『抜かず三発』。

 それは男の夢だと聞かされている、それが可能ならば夢を叶えるのが高級コールガールとしての襟持、そのプロ意識の高さゆえに破格の料金を貰っているのだ。
「うっ・・・そんなことされたらしぼむものもしぼまないよ」
 覆いかぶさったさおりが手を伸ばしてペニスの裏筋をそっと撫で始めたのだ。
「お嫌ですか?」
「嫌なはずはないよ、『抜かず三発』は男の夢だからね、だけど君は・・・」
「私はコールガール、この時間、私はあなたに買われているのです、あなたの欲望の趣くままに・・・」
「そんなの20代でも経験したことないよ、30代も終盤で経験できるなんてね・・・でもさ、流石にタンクは空に近いみたい、かなり頑張らないと」
「お疲れなら・・・」
「俺の疲労なんて関係ないよ、夢が叶うなら腰が立たなくなるまで頑張るさ、でも君の方はきついんじゃないか?」
「今申し上げたとおりです・・・あなたの夢だと仰るなら、私がそのお手伝いを出来るなら・・・」
「お手伝いだなんてレベルの話じゃないよ、君が相手でなければ不可能なことさ」
 Aは体を入れ替えて上になる、ペニスはまた固さを取り戻している。
「屈曲位だよ、こうでもしないと三発目の精巣は絞りきれないけど、いいかい?」
「はい、思い切り・・・ううっ!・・・」
 Aはさおりの膝裏に肘をかけて猛然と突き下ろし始める。
「あうっ・・・・ひぃぃ・・・あああっ・・・・あああっ・・・」
 早くもAの興奮が最高潮に達している事は見て取れるが、流石になかなか『来ない』様子、激しいピストン運動に体は汗ばみ、息も上がってくるがここまで来ればもう男は止まらない、激しい突き下ろしにさおりの腰はベッドに沈み、スプリングの反動で跳ね上がる。
「くぅぅぅぅぅぅ・・・・」
 快感と息苦しさに仰け反りながらも、さおりの体は無意識に反応し、スプリングの反動とピストンを同調させ、Aのストロークを最大に伸ばす。
「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお・・・・」
 画面の中ではいつもクールなAが真剣な顔で吠え、力を振り絞るようにピストンのスピードを上げる。
「きゃああああああああああああああああああああああああああああああ・・・・」
 さおりにも余裕はまるでない、Aのペニスを受け入れてから30分以上が経過している、その間ずっと受け入れたまま、しかも三度目の射精まで導こうとしているのだ、それもまだ12歳の未熟な体と体力で。
「さおりちゃん!・・・・来る!」
 Aは腕をさおりの背中に廻し、小さな体を畳んだまま抱きしめてピストンを続ける、さおりも呼吸が苦しくなり少し意識が飛びかける・・・。
「おおっ!」
 Aのピストンが突然止み、さおりは膣内に射精を感じる・・・。
 荒い息をつきながらもさおりを抱きしめ続けていたAだったが、さおりの息がひどく激しいのに気づき、さおりを解放してすぐ横に仰向けになる。
「・・・大丈夫?・・・無理させちゃったけど・・・」
「なんとか・・・」
「ごめんな・・・でもすげぇよ・・・本当に『抜かず三発』やっちまったよ・・・さおりちゃんのおかげだよ」
 いつのまにか『君』が『さおりちゃん』に変わっている、実はAのファンでもあるさおりにとっても嬉しい・・・息が上がりすぎて言葉にならないが、にっこりと微笑むとAはさおりに腕枕して軽く抱き寄せる・・・苦しくないように気を使いながら・・・。
「最高だったよ、また指名させてもらっていいかな?」
「・・・もちろん・・・です・・・こちらこそ・・・おねが・・・いします・・・。
 途切れ途切れに答えるさおりをもう少し抱き寄せた。
 さおりの太腿にあたったペニスは流石に萎えきっているが、それは充分な満足を提供できた証・・・。


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