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男に生まれて良かった
【フェチ/マニア 官能小説】

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新たなる展開、そして。-6

マサは戸惑いましたが、小さく折り畳み、そのまま部屋に向いました。

まさかノンケの恵子様の御主人が、私に連絡先を渡すなんて、驚きです。
そんなにフェラに感動したのかな?
マサは、少しにやけながら、部屋に入りました。
カイさんは、既に着替えも終わり、いつでもチェックアウトできる状態です。
マサも大慌てで、浴衣を脱ぎ、服を取り出して着ようしました。
≪あれ、マサ、お前のパンティ濡れてるぞ、おしっこ拭いて来なかったのか?≫
マサは、ドキッとして、自分のパンティを見ると、元々が透けてる素材が、
チンボの先の部分だけが濡れて、丸見え状態です。
ヤバイ、先程、恵子様の御主人のチンボをしゃぶったから、
少し興奮して先走りが漏れていました。
カイさんは、ちょっとこちらに来い。
マサは完全に狼狽えています、近くで見られてたら、糸引き状態がばれてしまう。
でも、カイさんには逆らえない、マサは近づいて行きました。
いきなりでした、カイさんはパンテイを下げ、マサのチンボを握ります。
≪やっぱりか、糸引いてる先走りだ。でも何に興奮したんだ?≫
いや、何でも無いです。
≪マサ、俺の目を見て見ろ≫
マサは顔を上げる事が出来ません。
≪そうか、真理子や芳江さん、恵子さんに食事会場で会ったから、
 昨日の事思いだして興奮したんだな≫
そ、そうです。昨日は凄い体験でしたから。
マサは、何とかカイさんにばれずに済んだと思いました。

その時です、お待たせ。女性の声です。何と真理子様が部屋に入って来たんです。

マサさん、今日は貴方達と同一行動させて貰うから、芳江や恵子は夫婦同士だから。
私はこちらで1日宜しくね。そう言いながら、マサに近づいて来ます。
まだ、パンティ1枚なのね、早く着なさい。
ズボンに足を入れてると、真理子様がマサのシャツを持って来てくれました。
シャツを、マサに渡した瞬間に、クンクン、何か精液の匂いがするわね。
マサは、しまったと言う顔で、真理子様を見ます。この人の嗅覚には、負ける。
マサさんの鼻の辺りから匂うわよ、朝からカイのザーメンでも呑んだの?
恐ろしい事を平気で言われる女性です。
俺は知らないぜ、カイさんは何かを勘ぐるように笑いながらそう言います。
この人も、恐ろしい。
マサさん、マサ、御二人がハモリながら言います。正直に答えて見ろ。

マサは、既に顔が真っ赤です。仕方なく、嘘を付きました。
食事場所で、真理子様や芳江様、そして恵子様にお会いしたら、
昨夜の事を思い出してトイレで、オナニーして、自分のザーメンを舐めました。

え〜ぇ、自分のザーメン飲んだの?本当に変態ね。マサさんには負けるわ。
真理子様とカイさんは、呆れた顔して、マサを見ます。
本当にどうしようも無い、変態だね、でも勝手に自分で逝くなんて、
チンボ奴隷としては許せないね。
今日も御仕置して上げるから、覚悟してなさいね。
真理子様は、カイ良いよね?そう言いながら、舌舐めずりをしています。
好きにしろ、カイさんも冷たく言い放ちました。

さて、出ようか。
その言葉で、3人は部屋を後にしました。
会計を済ませて、ティールームでコーヒーを飲んでいると、
仲居さんが慌てて走って来ました。
お客様、御忘れ物です。何か連絡先が書いて有るメモです。
大事な物かと思ったので走って来ました。
マサは、慌てました。恵子様の御主人の連絡先が書いたメモを着替える時に
落としてしまったようです。
カイさんが、それを受け取り、誰の連絡先かな?真理子知ってるか?
マサはどうだ?
えっ、いきなり聞かれて、少し戸惑いました。
多分、私の仕事の関係かも知れません。明日にでも掛けてみます。
カイさんから、メモを受け取り、少しホッとしました。
【その番号、どこかで見た事あるけどね、まぁ良いや】
またしても、真理子様の悪魔の声が・・・。
この人には、叶わない、マサはそう思いながら、ポケットにメモを仕舞いました。


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