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男に生まれて良かった
【フェチ/マニア 官能小説】

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新たなる展開、そして。-3

部屋に戻ったマサは、とっくにカイさんは寝てると思い、
音を立てずに、ドアを開け、襖を開けると、真理子様とカイさんが座っていました。
≪マサ、どこに行ってたんだ、急に居なくなるから、心配したじゃないか≫
カイさんが、強い口調で言われました。
【そうよ、マサ、カイが凄く心配してたのよ、もうまったく貴方は】
真理子様も、カイさんに続きました。
マサは、うなだれたまま、御二人に謝りました。
もう、良いだろう、無事に帰って来たんだから。
カイさんが、いつもの落ち着いた口調で、優しい目をして言われました。

その時です、ちょっとこちらにいらっしゃいと真理子様が。
マサは、恐る恐る真理子様に近づきました。
【あれっ、この香水の匂い、なんで、この匂いがマサから・・・】
マサは、ドキッとしました。
【芳江と恵子ね、解るのよ、この香水は、珍しいから。そうでしょう、マサ】
女性の臭覚の恐ろしさを感じました。
≪何が有ったんだい?≫カイさんが笑いながら言います。
御二人の前で、一部始終をお話しました。
【そうなの、もう芳江と恵子には困った人達ね】
そう言いながら、顔は笑ってました。

真理子様とカイさんの前で、先程の凄まじい行為を話しただけで、
チンボは勃起してしまいました。
無理も有りません、御二人に責められ、御奉仕させられて、
後始末の掃除までさせられたのに
マサは、射精を許して貰えなかったから当然です。
あんな刺激的な事をされて、射精が止められるなんて、生き地獄でした。
すかさず、真理子様が、マサの勃起を感づいて、見せなさいと言われました。
【マサは、本当に変態Mなんだね、自分で話して、自分で興奮して、
 触ってないのにチンボを勃起させるなんて。本当に驚くわ】
呆れたような顔をして、マサのチンボを見て居ました。
その時です、カイさんが、一言
≪あれっ、俺がプレゼントしてやったパンティーはどうしたんだ?≫
ハッとマサは気が付き、露天風呂の脱衣場に脱いだままだった事を、
正直にカイさんに言いました。
カイさんは、笑いながら、全くしょうがない奴だな。折角のプレゼントを。
【そうよ、マサ。あれはカイが付き合えと言うから、
 私も一緒に行って、私が選んだんだからね】
マサは、納得しました。カイさんが一人で、女性用下着売り場に行ける筈無いし、
奥様に頼む訳にも行かないから、どうしたのかなって思っていました。
≪マサ、折角2人の好意が台無しだぞ≫
はい、すみませんでした、今から、直ぐに取に行って来ます。
マサは、二人に頭を下げ、部屋を出ようとしました。
≪マサ、ちょっと待て、お前のM願望を叶えてやるよ、どうせこんな時間だ、
 誰も起きて無いから、全裸で露天風呂まで行き、帰りはパンテイ1枚で戻って来い≫
恐ろしい人です、それも笑いながら優しい目をして言うから、
余計に被虐性を感じてしまうんです。
【それ、面白い。私達の好意をおなざりにした罰ね】
真理子様も追い打ちを掛ける様に言葉を発します。

完全に、御二人は、マサのM性を理解して、把握しています。
どうやれば喜ぶか、どんな言葉を言えば、興奮するか全部解って居て、
しかも決して命令口調では無く
最後は、マサが自分の意志で動くように、誘導して行かれるのです。
マサは心の中で、最高の御主人様だ、まるで、マサの脳裏が読めるみたい、
そう思いました。

結局、マサは、全裸でパイパンチンボを勃起させながら部屋を出て、
歩いて5分程の露天風呂を目指しました。
流石にこの時間の館内は、シーンとして、廊下も明かりが落とされて、
常夜灯だけがマサの身体を照らします。
今、人が来たらどうしようと言う気持ちと、
誰かこの変態M男の姿を見てって言う気持ちが交錯してます。
喉はカラカラに乾いて、耳を澄ませると心臓の鼓動が聞こえるようです。
何事も起きずに、露天風呂に到着したマサは、
取りあえず芳江様と恵子様に頂いた愛液を、心残りを感じながら流し、
身体を湯船に沈めました。
大きくため息を付いて、今日一日の快感を一人で楽しんでいました。

湯船から上がり、バスタオルで身体を拭いてると、一人の男性が入って来ました。
こんばんは、こんな時間におひとりですか?
マサは、声を掛けました。
ええ、そうなんですよ、女房達と夜景を見に行き、その後の食事で飲み過ぎて、
寝てしまって。照れながら、そんな風に話されました。
女房達、夜景、飲み過ぎて寝てしまった?どこかで聞いた台詞です。
この男性は、芳江様か恵子様の御主人だ、マサはとっさにそう思いました。
男性が、全裸になると、マサの目は、男性のチンボに釘付けになってしまいました。
カイさん程立派では無いけれど、長くてまるで蛇のようなチンボです。
それに少しだけ勃起しかけていました。
マサは、あ〜ぁ、しゃぶりたい。とっさにそう思いました。
御立派ですね、マサは思わず、そう言ってしまいました。
そうですか、最近、仕事が忙しくて御無沙汰でかなり溜まってるから・・・。

マサに取っては、悪魔の囁きです。
しゃぶらせて欲しい、口であのチンボを確かめたい。舌を絡めて、
男汁を絞って上げたい。
マサのチンボは、既に勃起してます。
そちらこそ、元気が良いですね、あれっ、毛が無い。綺麗に剃られてますね。
男性は、珍しい物でも見るように、マサの勃起パイパンチンボを見ています。
マサは、再度男性のチンボに目を落とすと、何と、先程より大きくなって来てます
行けるかも、マサはとっさにそう思いました。
夜中の露天風呂、全裸の男が二人で、チンボを勃起させてる。
マサは、心を決めました。
触らせて頂けませんか?男性は、えっ、私のチンボをですか?



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