嘘のつけない魂-1
その後、僕は2人分の夕飯を作り、月岡さんには噛み砕いて柔らかくしてから口移しで食べさせた。
食後は風呂に連れていき、怖がる彼女の口の中にオシッコをして飲ませる。
今朝は失敗したが、今度は成功したので頭を撫でてあげた。
「良くできたエライぞ〜 魂とは大違いだな 魂もこんなに素直ならいいのにね、
次は月岡さんの番だよトイレに行こうか」
トイレに座らせて、
「あ、そうだ本人にも見せてあげよう」
ポケットに入れておいた月岡人形を取り出し咥えた。
女性特有の甘酸っぱさが口に広がり、それを味わいながら目の前の性器を開いて尿道を下に向けた頃、
声が聞こえて着た
(めいがつかないじゃない! 夢なら冷めて!一刻も早く冷めて!、
誰か私を起こして下さい おねがいダカラ……なに、私の性器?)
「うるさいよキミは! そうだよ目の前のコレはキミのだよ。
正面からアップで見るなんて初めてだろう?」
(中2の時、写メで見たけど…………え! 何!喋ってんの!)
「へぇ〜写メってデータ取ってるの?」
(考えた事が直接喋っちゃうんだ! やだ、信じられない……)
「データ取ってあるのかな〜見たいな〜」
(携帯変えた時になくした。あのデータが誰かにわたると人生破滅だわって
ああああああ〜!! 声に出さないでヤメテよ)
「ふーん まぁいいや 本物が目の前にあるし」
(ああサイアクだわ、いつまでみてるのよ、いい加減にしてよ)
「違うよ僕は手伝っているんだよ どうかな?」
プニプニと指を動かす
(うぅ 勝手にいじらないでよ! ヤダァ手の感触が伝わってくる……って!えええ!)
太った指に刺激され尿道口から黄色い液体が音をたてて吹き出した。
じゅわあああああああああ
(きゃー 汚いサイアク 跳ねるし、見ないでー 見ないでよー ああああああああ)
終わるといつもどおり指を舐めて、拭いてあげた。
頭の中では本人が半狂乱で騒いでいるので、五月蝿いくて口から吐き出した。
「うるせー、お風呂での行為は見せなくてよかったよ」
でもこれで分かったことがある。
僕の考えはどうやら月岡さんには伝わらない、
でも月岡さんの考える事は筒抜けのようだ、しかも映像まで見える。
「つまり魂は嘘がつけないのか、いいね〜聴き放題だね」
少し早い時間だけど寝室に連れていきベットの上で舐めさせてから、持っている魂人形を咥えた。
(もう いい加減にして、もどして、戻して、戻してよ〜 あ!また違う場所、どうなってるの〜もうやだよー)
「もうそろそろ気づいてもいいと思うけど、僕は好きな時間にキミを呼び出す事が出来るんだよね、
呼び出す前はどうやらキミは停止しているらしく、
呼び出した時だけ意思を持つ事が出来るので、
月岡さんからすれば瞬間移動している様にみえるらしいね」
人形の話は内緒にしておいた
(どどうゆうこと?私は先輩の頭の中でしか居られないって事なの? それにこの感覚、また私の体で何かしてるの?)
「正解です。さすがに頭が良いね、今しゃぶらせてるのは前段階だよ、これからSEXするんだから」
(うそでしょ〜 もうやめてよ〜 私の体を返して! 何をしたのか分からないけど、ごめんなさい私が悪かったです。
ね、それだけはしないで下さい。こんなブタとするなら死んだほうがましよ ぎゃ声に出てる)
「ブタってまぁ〜太ってるからなぁ〜 でも、僕がどれほどキミが好きなのか僕の気持よさを教えてあげるよ」
(よさって やめてよ! ほんとに嫌なの! そうだ!お金、お金でなんとかなりませんか?)
「お金?いらないよ、でもキャシュカードの暗証番号は?」
(1192 ぎゃ!考えない様にしないと!)
「鎌倉幕府か! ギャハハハ!!今度全部使わせてもらうよ」
(結婚資金貯めた300万はだめ! は!、ダメだけど私を戻してくれるなら良いわ)
「番号教えた後の取引は意味無いと思うよ」
(しんじらんない くやしい〜〜)
「んじゃ〜イトナミをしましょうか」
僕は月岡さんをベットに寝かして股の間に立ち狙いを定めた。
(ヤメテヤメテヤメテ なんで逃げないのよ〜 汚されちゃう やだよ〜 !!うぅ)
頭の声を無視してズブズブっと挿して奥までいれた
「ぷはぁ〜」
(ぎゃああ! 私の体がぁ……ってそんなに気持よくない)