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〈生贄の肉・二つ〉
【鬼畜 官能小説】

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〈聖なる家畜・奈々未〉-9

何処まで耐えればいいのか?

いったい何処まで虐められなければならないのか?


止む気配すら見えない暴力は、なんの配慮も遠慮もないまま、容赦なく奈々未を責める……そして一言の通告もないままに、純白のパンティは足首まで一気にズリ下げられ、奈々未の下半身は曝け出されてしまった……。


「あ"ぁ"ぁ"ぁ"ッ!?」


短い悲鳴の後、奈々未は股間を両手で隠し、台の上に突っ伏した。
それは明らかに拒否の態度であり、抵抗の動作である。


(もう許してッ!!お、お願い許してください!!)


亀のように背中を丸めて踞る奈々未は、絶対に守らねばならない秘肉と、付け狙われている肛門を必死に隠した。
掌で秘肉を覆い、尻の割れ目に指を食い込ませて全てを守っている。
それは、一目足りとも見せたくないという、奈々未の心の叫びを表していた。


『なぜ指で隠すのです?犬は手を使いませんよ?』

『……早く尻を上げなさい……なんなら、ア〇ルとオマ〇コに指を突っ込んで、無理矢理持ち上げてあげましょうかあ?』

「〜〜ッ!!!」


オヤジ達の声には怒気が籠っていた……心の闇に確実にある凶暴性が、チラリと垣間見えた……股間を隠した事に明らかに苛立っており、このままでは自分は嬲り者にされ、玲奈までも姦されてしまうという最悪な状況も、充分にあり得た……。


「んぐ……ズズッ…ひ…ああ……ズズッ……」


掌には、確かに熱くてヌルヌルとした体液が感じられていた……信じられない自分の身体の反応に動揺を隠せないままに、垂れてきた鼻水を啜りながら嗚咽を漏らし、そして指は萎れていく……オヤジ達に乱暴に曝け出されたのではなく、自分から見せなければならない恥辱は凄まじく、奈々未は先程の玲奈よりも弱々しく泣きじゃくりながら、オヤジ達の命令に従った……。


(み…見ないで…ッ!!……この…この私が……私がこんな格好を……)


顔と手足を台に着けたまま、伸びをする猫のように奈々未は尻を持ち上げた。

あまり肉付きのよくない秘肉は桃色の肉花をペロリと食み出し、その全体を覆うように生えた陰毛は、深く皺を刻む黒ずんだ肛門の周りにまで達していた。

美しく整った美顔に似つかわしくない毛深い股間は、如何にシスターといえど女性であり、醜くも愛らしい肉の芸術品を等しく備えている事を、無言のうちに語っていた。



『オラァ、大好きな奈々未お姉さんの、臭え臭えケツ穴とオマ〇コが丸見えだぞ?』

「こッこんなの撮るなんて酷いよぉッ!!やめてよ、この変態ぃ!!」

『凄え凄え!拡げられてビローンて伸びてるぜえ?ギャハハハ!もしかしてオマ〇コ濡らしてんじゃねえかあ?』


妖しくヌメり輝く秘肉は指を押し当てられて拡げられ、ペンライトの光を当てられて“中”を覗かれている。
臓物までも姦そうかという欲望は常軌を逸しており、その女体に対する好奇心は恐怖以外の何物でもない。


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