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人妻略奪 侵入者
【熟女/人妻 官能小説】

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愛情の変化-2

「ひいっ!! ひいぃっ〜〜〜!!」 

 磨りガラス越しに見える妻は、立ったままの姿勢で男と正面から密着していた。妻が片足をバスタブにかけているようであり、男が激しく腰を前後に振っていることからも、二人が結合していることは明らかである。

 今起きている状況が全く理解できない祐二は、その場に立っていることもできなくなり、膝立ちの状態で崩れ落ちた。その間もずっと浴室内から響いてくる二人の声とシャワーの音が頭のなかを支配する。

(いったい二人はいつから・・? そ、そうだ・・。智美はレイプされているのかもしれない・・。だとしたら、智美を助けてあげないと・・)

 祐二がそう思い立ったのは、脱衣所に入って5分ほどしてからだった。ようやく心のなかで今の状況を整理できつつあったのだが、助けにいかなければと思いながらも、聞いたこともないような妻の声が祐二の行動をとどめていた。

「お、おいっ・・、智美っ!!出すぞっ!!いいなっ? うおっ・・! うおおぉ〜〜〜〜!!!」

 そのとき、突然男の野太い声が脱衣所まで響いてきた。祐二が浴室を見ると、磨りガラス越しではあるが、妻の細いウェストを抱きかかえているのが分かる。腰を激しく妻に打ち付け、妻の身体が折れてしまうのではないかと恐怖すら覚えるほど激しいものだった。

「はあっ!!ああぁ〜〜〜!!いいっ!いいわっ!あなたっ!!」

 その言葉に祐二は耳を疑った。智美は確かに「あなた」と言ったのだ。

(レイプなんかじゃない!智美が浮気している・・。いったい誰なんだ、そいつは!!)

 見知らぬ男が妻と密着しながら体を震わせている。どうやら結合したまま射精を果たしたようだ。先ほどから信じられないことの連続だったが、次に発せられた妻の言葉はさらに祐二を混乱させた。

「あうっ!!す・・、すごいっ!!いっぱい・・、奥でいっぱい出てる〜〜!! あっ、あっ!!私も・・、私もイクイク・・、イクゥ〜〜〜〜!!」

 まるで男の射精に合わせたかのように妻も絶頂を迎えたようだった。はっきりとは見えないが、妻の両手が男の背中に回され、しがみついているのが分かる。

(なんだ、今のは・・?二人ともまるで避妊していないみたいじゃないか・・。まさか、まさか・・)

 妻から「イク」という台詞を聞いたことも初めてであり、まるで避妊具なしでのセックスをしているようにも思える。夫である自分でさえもしたことがない生のセックスを、智美が他の男とするはずがない、と心のなかで念じていた。

(だめだ、ここにいては・・。とにかく・・、とにかくここから離れないと・・)

 禁断の行為が終わった二人は、まもなく浴室から出てくるはずである。そこで夫である自分と鉢合わせしてしまえば、いったい自分は何をやっていたのかと妻から咎められるかもしれない。さらに体格の良さそうな男から暴行を受ける可能性だって十分にある。

(あ・・、足が・・。まったく動かない・・。そんな・・、動け・・、動け!)

 あまりに強烈な出来事を目の前にした祐二は、その場から動くことができずにいた。「もうだめだ」と祐二が諦めかけたとき、信じられないことに浴室から再び妻の喘ぎ声が聞こえ始めたのだ。

「さっき綺麗に洗ったやったのによ。智美の穴、もうグチュグチュだぜ・・。たまんねぇ・・」

 勃起の収まらない男が膣から肉棒を抜かずに再び腰を振り始めたのである。

「も、もうだめよ、あなた・・。そろそろ部屋を片付けないと主人が帰ってくるわ・・、あうぅっ!!」

 智美がこの男と浴室に入ってからすでに1時間以上が経過していた。その前に二階の寝室とリビングの片付けをし、玄関にあった男の靴も隠していたのだが、まだ自分の寝室やキッチンまでは片付けが終わっていない。夫が帰宅するまでに僅かな痕跡でも残しておきたくなかった智美は男から離れようとするが、恐ろしいほどの男の性欲が極上の身体を離そうとしなかった。

「まだ帰ってきやしねぇ。大丈夫だ。それより、おまえの穴が俺のチンポに馴染んできて、さらにいい具合だぜ・・。何度出してもこのツブツブで擦られるとまた・・、うおぉ〜、たまんねぇ〜〜〜。おまえだって今のうちにナマのチンポじっくり味わっとけよ。もう旦那のゴム付き早漏チンポじゃ満足できねぇだろう? ほら、今度は後ろを向け。おまえの好きなケツからはめてやるからよ」

 それを聞いて、祐二は二人が避妊具なしでセックスしていたことを確信した。自慢の妻の身体を自分以外の男が知ってしまったのもショックではあるが、浮気相手の精液を流し込まれ大切な妻の身体が汚されてしまったこともショックであった。

男の言葉を聞いて妻はしばらくその場に立って迷っていたようだったが、やがてバスタブに両手をつき、男のほうへ豊満なヒップを向けていった。男は嬉しそうにニヤけながら、妻の背中を舐め回し、張りのあるGカップの豊乳を荒々しく揉みしだく。

「ひいっ!!ひいぃ〜〜〜!!あぁ・・だめ・・そんな奥まで・・。だめぇ〜〜!!いいぃ〜〜〜!!」

 最奥まで一気に貫かれた妻の嬌声が浴室に再び響き渡る。その声をあとにして、祐二は脱衣所から出ていった。足はフラフラになりながら、2階へ続く階段へと向かう。


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