ようこそキャットガールへ-6
更に引く時にエラが中身を引きずり出していく気がして堪らなく気持ち良い。
それを良いリズムで繰り出されたチャカは呆気なく絶頂へと導かれていった。
「ぃにゃぁ らめぇ チャカ……また イッちゃうよぅ〜」
「良いよ♪いっぱいイッて♪」
ジルはガツガツと突き上げながらチャカの尻尾の根元をキュッと握る。
「ひにゃ?!」
そのまましゅるるるっと尻尾を引くと、チャカは一際激しく喘声を上げた。
「んにあぁぁあーーーーーーーっ!!」
導かれるままに昇りつめたチャカは、ジルをキツく締めあげる。
「う゛」
耐える気が無かったジルは本能のままに精を吐き出した。
「んに あ つぅい」
胎内を満たす液体はまんべんなく広がってチャカから溢れ出る。
「っふう」
しかし、余韻に浸っている暇は無かった。
ガツっ
「にゃ?!」
精を吐き出しても尚、硬いままのジルのモノが再びチャカを突き上げる。
「んにっちょっ……」
「うん♪」
ジルは嬉しそうに腰を振り続けた。
(うん♪じゃないっちょっと!)
こんなの立て続けにヤられたら壊れてしまう。
慌てたチャカは拒否しようと身体を捻ったが、それがいけなかった。
「あ♪この体位も良いよね♪」
バックからチャカの片足を抱える体位に変えたジルは、益々激しく腰を振る。
「ひぅっ」
新たな快感がチャカを襲い、抵抗する気力が削がれた。
ずっ ずっ ずっ
「にゃ にゃ にゃ」
腰が打ち付けられる度にチャカは鳴き声をあげる。
「はぁ はぁ やっぱ 猫ちゃん最高♪」
猫タイプの喘ぎ声は堪らなく可愛い♪と、ジルは益々興奮して益々動きを速くした。
「ひにゃあっ やめっ らめえっ!!」
チャカが3度目の絶頂を味わい、ジルも3度目の精を吐き出す。
「うっ ううっ」
「あぁぁ」
朦朧とした意識の中、全然衰えを見せない勢いと、硬いモノを胎内に感じたチャカは寒気を覚えた。
(ま……まさか……)
「次は抱っこしてあげる♪」
繋がったままチャカを抱えて立ち上がったジルは、そのままチャカを揺さぶり始める。