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磯崎恵利子 16歳の受容 platinum girl
【レイプ 官能小説】

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哀玩姪奴-1


     《2006.05.31 12:40:05》

 過ぎ去りし“時”が、再び動き始める。

一本目のテープが終始ベット足元からの固定撮りだったのに対し、二本目のテープがその映し出される画像故に、ビデオカメラが撮影者である男の手にされている事が容易に想像出来る。
それは俗に言う“ハメ撮り”と表現される物に相違無かった。


 レンズはベット上全裸仰向けにされた姪を捉えると、徐々ににじり寄りその愛らしくも清らかな表情が映し出される。
大きく魅力的な瞳は閉じられてはいるが、その分長いまつ毛がとても印象的である。
腰丈まである黒髪に透き通る様な白い肌、幾分小柄ではあるが均整とれたスタイルに可愛らしい容姿は、身内の贔屓目無に十分美少女の基準を満たしていると言えた。

その深い眠りに就く表情は、強いられる行為とは対照的にひどく穏やかで、まるで眠れる森の美女の様に思えた。

長らく歪な想いを抱き続けた姪に対し、ひどく的外れな感傷に浸る叔父の意識は、突如モニターに現れた左手の行く先に現実世界へと引き戻される。

 レンズの中心はすでに眠りに就く少女の表情から、胸元に息づく双球の膨らみに移されていた。
仰向けの状態でも型崩れする事無く半円球状の胸元は、十代少女特有の張りのある艶やかな肌に覆われている。
着やせするのかその胸元の膨らみは制服を纏っている時より、こうして目にした方がボリューム感に満ちている。

そこに…… 男の左手が伸び、当然の権利を行使するが如く、無遠慮に揉み拉きはじめる。
おそらく恵利子に意識があれば、羞恥のみならず嫌悪と激しい痛みから、その表情を大きく歪めるであろう。

白い肌に男の指がめり込む行為が繰り返されると、その意識は無くも拒絶の意思を示すが如く赤らみが射し始める。

 …… にも関わらず、男の欲望は徐々に加速していく。
肌色と寸分違わぬ色遣いの膨らみ先端をキツク摘み上げると、まるで無機質な物でも操作する様に乱暴に扱う。
摘み上げられた男の指先を中心に、張りのある膨らみ全体が無作為に激しく揺れ動く。

 ここで男の欲望と撮影とのバランスが崩れたのか、ビデオカメラはベット上に一時置かれる。
その一瞬、ビデオカメラのレンズが部屋の周囲を映す。

(一台ではない…… !)
男が手にしているビデオカメラとは別に、三脚に据えられたビデオカメラが映り込む。
それは少なからず男の計画性と異常さを知らしめるに十分と言えた。

一連の流れから男の次の行動は、少なからず想像出来た。
その状況から確認する事は叶わないが、おそらく男の舌先が執拗なまでに浅いスリットをなぞりあげているであろう事を!
そしてそれは、次なる欲望へのステップである事も……

 数分もすると再びビデオカメラが持ち直され、左右に大きく押し拡げられた両脚狭間へとレンズの矛先が向けられる。
髪の毛の様に繊細な恥毛も僅かに映し出される浅いスリットは、まるで白い砂浜に打ち寄せられた桜貝の様に儚い美しさを讃える。

そして次の瞬間、男の欲望…… 陰茎が映し出されると、右手で数回上下に扱かれる様子が映し出される。

それはまるで独立した生き物を想わせる程であった。
亀頭部はエラが張り出し特徴的な括れを持ち、大きく弧を描く竿は下腹に張り付かん程に鎌首を擡げている。
そして何より十分使い込まれた事が窺える色合いが、陰毛が陰嚢まで一本残らず処理されている事で一際異常な佇まい呈している。

(こんな、こんな物が入る筈がない。壊されてしまう! 自らが欲して止むことが無かった、愛姪の身体が壊されてしまう)
そう想える程に……


「おいっ! やっ、止めろ! 止めるんだ」
届くはずの無い慟哭が、室内に虚しく響き渡る。


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