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家族
【獣姦 官能小説】

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C性教育-1

C性教育

その日、私はとても疲れていました。22時近くに家に戻ると、露美が私のところにやってきました。ロンがいるとはいえ、家に私がいないと寂しいようです。私は簡単な食事をとってから、むずがる露美を寝かしつけ、シャワーを浴びて寝室に入りました。

すぐに寝たかったのですが、ドアを締め切ることは出来ませんでした。そんな事をすれば、ロンが私に嫌われたと思い、傷つくのではないかと思ったからです。結局、私はいつものように下着姿のままロンを待っていました。

ドアを開け寝室に入ってきたロンは、とても嬉しそうに尻尾を千切れるほど強く振り、私に近づいてきました。ロンはいつものように私とたっぷり愛し合いたいと私にアピールしています。私はそれをすぐ理解しました。

股間を見ると、彼の真っ赤なペニスが剥き出しになり大きく膨らんでいます。その膨らんだロンのペニスを見ると、もう私は拒むことが出来ません。

ちょっと心配でしたが、私は彼を迎え入れることにしました。 疲れているときは、あまり濡れなくて、瘤を受け容れると強い痛みを感じます。時間が遅くて充分に前戯もしていませんから、特に心配でした。それでも、型通りに彼にアソコを舐めてもらい、私もお返しに彼を舐めてあげて、床に枕を置いてそこに腰を乗せてロンを誘いました。

ロンは正常位よりドッグスタイルの方を好むのですが、私はとても疲れていて四つんばいの姿で彼を受けいれるのが、どうしても嫌でした。

私は彼の身体を挟み、彼におねだりしましたが、案の定、ロンは乗ってきてくれません。彼は賢い犬ですから、自分の意思を強硬に通して私を焦らすんです。いくら疲れていても前戯を受けた後ですから、私もやはり多少はその気になっていて、結局、ロンの目論見通りになってしまいます。

私は起き上がると、ベッドからもう一つ枕を取り上げ二つの枕を重ねて床に置き、その二つの枕を支えにして両手を床につき、お尻を大きく突き出す、いつものドッグスタイルで彼を誘いました。

ロンはすぐに私の背中に覆いかぶさり、前足でしっかり私の腰を掴んで愛の行為に入りました。もうお互いにすっかり慣れた行為ですから、すぐに彼のペニスが真っ直ぐに後ろから突き刺さってきます。

大きな体ですべての体重をかけて激しい勢いで突いてくるので、受け入れる最初に強い衝撃があります。特にドッグスタイルではとても深く入ってくるのでなおさらです。しっかりと二つ重ねにした枕を両手で抱え、目を閉じていると激しい衝撃が背筋から脳天まで貫きます。

すぐに激しいロンの腰使いが始まり、私は思わず大きな声を上げてしまいました 最初の頃、ロンの力強い動きについて行けなかったのですが、今では慣れて上手にそれに合せることが出来ます。それでも、思わず声を上げてしまうことがありますが……。

ロンが素早く腰を前後に揺すり立て、固く熱く大きなペニスを私の中で擦り付けてくると、私も全身を震わせるようにしてリズミカルに腰を揺すります。それはとても疲れる動きなのですが、今ではもう無意識のうち、反射的に腰を動かしています。

互いの性器と性器を擦り合せながら刺激を強め合う内に、次第に二人のリズムが合わさって私とロンは本当にひとつになっていきます。

もうお互いに夢中です。 彼のペニスからは間断無く精液が私の子宮めがけて放たれて、いよいよロンが犬独特のペニスの根元にある大きな瘤を私の中に押し込もうとしてきます。

今日は体調が悪いから止めて欲しいのですが、彼はそんなこと許しません。小陰唇が瘤で大きく広げられる感覚がして、私は目を閉じ、しっかり歯を食いしばりました。 最初入ってくるときは今でも痛むのですが、とりわけ今日は体調が悪く、受け入れる準備がまだ充分ではありませんから、とても痛いのです。

すぐに膣口がぐっと押し広げられてラルフのテニスボールのような瘤が、中にはまって膣にピタリと蓋をしたのがわかります。そして、ここからが本番です。しっかり埋め込んだ後、瘤は更に私の身体の中で膨らみ始めます。

頭の中が真っ白になるような強烈な激痛と身体の芯が痺れるような快感に悶えながら、私は『痛い、痛い!』と叫んでいました。今日は特に体が不調で痛みが激しいのに、それに比例するかのように快感もまた深く、強烈なのです。

彼の瘤がギリギリまで膨らんでしまうと、彼のペニスから勢い良く精液が噴出して私の子宮を満たしていきます。彼の精液は止めどもない量な上、とても熱く、まるでお腹の奥全体が熱いお湯で満ち渡っていくようでした。

真っ白な頭の中でもその熱い感覚だけはとても鮮烈で、自分が夫のロンに愛されているてのだという実感が体中を駆け巡ります。 私のオーガズムはもっと深く強烈になって、私を包み込み、私は堪えきれなくなって、夫の名前を叫び続けます。その時の私は本当に身も心も彼のモノとなり、ロンの妻になっているのです。

私の性器とロンの性器がしっかりと繋がったまま、ロンが私の身体から前足を外してくるりと回り、私達はおしり同士を向け合い、性器と性器で繋がり合う体位に入ります。

愛する相手としっかりと繋がっているのは、女としては嬉しいものです。でも、痛みはやはり続きます。
その痛みに耐えることが妻としての自分の務めなのだと思うと、それも苦になりません。

繋がっている間、私は名実ともにロンの妻になり主人である彼に従います。 例えば、彼が歩いて、部屋の隅へ行こうとする時は、私は後ろ向きのまま、彼におしりを合わせて着いて行かなくてはなりません。でも、それは 妻としては当然の事だと思います。

自分が彼の妻であることを強く自覚し、このまま一生は添い遂げたいと願うこと、彼の精液で膣と子宮を満たされ、きつく性器で結びつけられながら彼の意のままに従う事、それは女としてはこの上ない喜びなのです。


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